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地理を整える

中級

緯度経度を整える

= GPSの「35°41′24″N」と地図の「35.690」を変換

地図アプリやGPS機器で見かける「35°41'24"N」と「35.690」——同じ場所を指す2つの書き方を相互変換します。2地点の緯度経度から直線距離・方位もその場で計算。都道府県庁プリセットつきで、自由入力もできます。

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TLDR — 30秒で分かる

「35°41′24″N」⇔「35.690」——度分秒と10進を相互変換。2地点の直線距離・方位もその場で計算。都道府県庁プリセットつき。送信ゼロ。

主な機能

  • 度分秒⇔10進の相互変換(繰り上がりも正確)
  • 47都道府県庁プリセット+自由入力
  • 2地点間の直線距離・方位を両方向で計算
  • 読み違え事故(約31kmズレ)の実例
  • 緯度・経度1度が何kmかの早見
  • 送信ゼロ

CONVERT

① 度分秒(DMS)⇔ 10進 を相互変換

同じ緯度経度でも、地図アプリは10進(例 35.690)、GPS機器やカーナビは度分秒(例 35°41'24"N)で表示することが多く、混同しがちです。どちらからでも変換できます。

10進で入力 → 度分秒に変換 入力するそばから計算(送信ゼロ)

度分秒で入力 → 10進に変換 入力するそばから計算(送信ゼロ)
緯度
経度

DISTANCE & BEARING

② 2地点間の距離と方位をはかる

緯度経度を2組入れると、直線距離(概算)と、互いに見た方位(何度・どの16方位か)を両方向で計算します。都道府県庁のプリセットからも選べます。

地点A 入力するそばから計算(送信ゼロ)
地点B 入力するそばから計算(送信ゼロ)

RESULT

計算中…

直線距離(概算)

— km

大圏距離(ハバーシン)

方位 A→B

—°

方位 B→A

—°

A→B の方位(簡略図)

※ 直線距離は地球を半径6,371kmの球とみなした概算(ハバーシン公式)。実際の地球は楕円体のため、数百kmで最大0.3%程度の誤差があります。都道府県庁プリセットの緯度経度は庁舎位置の概数(誤差100m程度)です。

NOTES

③ 緯度経度でつまずきやすい2つのポイント

度分秒と10進の混同、そして「経度1度の距離は場所によって違う」——どちらも、知らないと痛い目を見るポイントです。

⚠️ よくある事故 — 10進を度分秒と読み違える

35.4141 という10進の緯度を見て、小数部の「4141」をそのまま「41分41秒」と読んでしまう間違いが定番です。

誤読(NG)

35°41'41"N

=10進で 35.6947

正しい変換

35°24'50.76"N

=10進で 35.4141

この読み違い、地図上ではおよそ31.2kmのズレになります(同じ経度で緯度だけ計算)。カーナビや測量データを扱うときは、表示が「10進」か「度分秒」かを必ず確認しましょう。

🌐 緯度1度・経度1度は何km?

緯度1度は、どこでもほぼ一定で約111.2km(地球を球とみなした概算)。一方経度1度は、緯度が高くなるほど短くなります(経線は北極・南極の1点に向かって集まっていくため)。

地点 緯度 経度1度の距離
札幌(北海道) 43.1° 約81.2km
東京 35.7° 約90.3km
那覇(沖縄) 26.2° 約99.8km

日本付近(本州あたり)でよく言われる「経度1度≈91km」は、東京の緯度あたりの値です。同じ「1度」でも、緯度と経度で意味あいが違う点に注意。

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例えば東京都庁から大阪府庁までは、この計算方式で約395km(都道府県の距離を整えるでさらに詳しく)。

🔒 変換・距離・方位の計算はすべてこの端末の中だけで完結します(送信ゼロ)。距離はハバーシン公式(地球を半径6,371kmの球とみなす)による概算で、実際の楕円体との誤差は数百kmあたり最大0.3%程度。都道府県庁の緯度経度は庁舎位置の概数(誤差100m程度)です。測量・登記・航空など正確性が必要な用途には、国土地理院など公式データを確認してください。

よくある質問

Q. 度分秒(DMS)と10進表記は何が違うのですか?

A. 同じ場所を指す2つの書き方です。10進は 35.690 のように小数で表す方式で、地図アプリやプログラムに向いています。度分秒は 35°41′24″N のように1度を60分・1分を60秒に分ける方式で、GPS機器や測量の現場で使われます。表記が違うだけですが、混同すると位置がずれます。

Q. 「35.4141」を「35度41分41秒」と読んではいけないのはなぜですか?

A. 10進の小数部分は60進法に変換する必要があるからです。0.4141度は 0.4141×60=約24.8分(24分50秒)であって41分41秒ではありません。この読み違いをすると実際の地点から約31kmもずれます。座標の転記時は要注意です。

Q. 2地点間の距離はどうやって計算していますか?

A. 地球を半径6,371kmの球とみなすハバーシン公式で直線距離(大圏距離)を計算しています。実際の地球は楕円体のため最大0.3%程度の誤差があります。測量・登記など正確性が必須の用途には国土地理院の公式データをご利用ください。

Q. 方位が行きと帰りで単純に180度反対にならないのはなぜですか?

A. 地球が球体だからです。球面上の最短ルート(大圏コース)では進む向きが少しずつ変わるため、A から見た B の方位と、B から見た A の方位は単純な反転になりません。長距離ほどズレが大きくなります。

Q. 入力した緯度経度はどこかに送信されますか?

A. いいえ。変換も距離・方位の計算も、すべてこの端末(ブラウザ)の中だけで完結します。位置情報の自動取得も行いません。入力はどこにも送信されません(送信ゼロ)。

入力値はURLの「#」以降に入るためサーバーには送信されません。リンクを開くと同じ状態を復元します。

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