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画像を整える

初級

画像の部分ぼかし・墨消しを整える。

= 顔・ナンバープレート・住所をドラッグで隠す

画像の部分ぼかし・墨消しが初めての方は、先に そもそも画像の部分ぼかし・墨消しとは・どんな場面で使うか をどうぞ。

🔒 このページは画像をアップロードしません。処理はすべてブラウザ内で行われ、ファイルが端末の外に出ることはありません(送信ゼロ・広告ゼロ)。開発者ツールの「ネットワーク」タブを開いたまま試せば、通信が発生しないことを確認できます。

写真の黒塗りは、PDFより「事故りにくい」

PDFの墨消しでは、黒い四角を重ねただけでは下の文字がそのまま残り、コピー&ペーストで読めてしまう事故が起きます。写真(ラスタ画像)はこれとは事情が違います。写真には「文字レイヤー」のような別データが存在せず、画素(ピクセル)そのものがすべてだからです。塗りつぶした時点で、その場所の元の色情報は上書きされて消えます。

つまり「見た目は隠れているのに中身は残っている」という、PDFで起きるタイプの事故は構造的に起きません。ただし、これは「黒塗り・モザイク・ぼかしのどれを選んでも同じくらい安全」という意味ではありません。次のSECURITYで、その違いを説明します。

ぼかし・墨消しする画像を選択 この端末の中だけで処理(送信ゼロ)

まだ範囲が指定されていません

画像を選び、範囲を指定してください

そもそも画像の部分ぼかし・墨消しとは

見せたくない部分だけを、読み取れない状態にして公開する。

部分ぼかし・墨消しは、画像の一部だけにモザイク・ぼかし・黒塗りをかけて、細部を読み取れないようにすることです。墨消しは、もともと文書の見せたくない箇所を黒く塗りつぶす作業を指します。

写真は点の集まりなので、黒塗りは元の点を別の色で完全に置き換えます。モザイクやぼかしは細部を粗くするだけで、弱くかけると元の姿が推測される場合があります。目的に応じて、強さや方法を選ぶのが大切です。

どこで・どんな場面で出会うか

  • 荷物の伝票や宛名ラベルの写真

    フリマの発送報告などで、氏名・住所・番号が写り込む場面です。

  • 書類やレシートの写真

    氏名、番号、金額など、見せる必要のない部分を隠します。

  • 画面のスクリーンショット

    メールアドレスやチャット相手の名前が写っていないか確認します。

  • 学校や行事の集合写真

    自分の子ども以外の顔を隠して共有する、といった使い方です。

  • 街並みや窓の背景

    写り込んだ他人の表札や、案内表示を隠します。

よくある勘違い

  • 薄くかければ十分、ではない。弱いモザイクやぼかしは、内容がある程度推定できます。重要な情報は黒塗りが確実です。
  • 塗り忘れが一番多い失敗。書き出したあと、必ず拡大して、隠したい箇所がすべて隠れているか自分の目で確かめます。
  • 隠したのは書き出した画像だけ。元のファイルは変更されません。共有するのは、必ず書き出した方の画像にします。

上のツールに画像を入れて、範囲を囲み、モザイク・ぼかし・黒塗りの違いを見比べてみてください。

モザイク・ぼかし・黒塗り、どれを選ぶべきか

方法 仕組み 確実性
モザイク 縮小してから拡大し、ブロック状にする 弱くかけると復元研究あり
ぼかし 縮小してから滑らかに拡大する 弱くかけると輪郭が残る
黒塗り 元の画素を単色で完全に上書きする 元の情報は残らない

モザイク・ぼかしは「縮小してから拡大する」ことで元の情報を大まかにしか残さない仕組みですが、弱くかけるほど元の縮小画像に近い情報が残ります。ナンバープレートの数字や顔の判別など、実害につながる情報を隠す場合は、強さを上げるよりも黒塗りを選ぶ方が確実です。SNSへの投稿や「ぱっと見でわかりにくくしたい」程度の用途ではモザイク・ぼかしで十分です。

出力にはEXIF(位置情報など)が含まれません

このツールはブラウザのcanvas機能で画像を作り直すため、副産物として撮影日時・機種名・GPS位置情報などのEXIFが出力に一切含まれません。ナンバープレートや顔を隠したつもりが、EXIFの位置情報から撮影場所が特定できてしまう——という別種の事故も、このツールを通せば同時に防げます。

こんな時に

🚗 ナンバープレート

車の写真をSNSやフリマに載せる前に

🙂 他人の顔

集合写真から本人以外の顔を隠したい時に

🏠 住所・表札

玄関や郵便物が写り込んだ写真から

🆔 アカウントID・QRコード

スクリーンショットに写り込んだIDやコード

なぜ「アップロードなし」と言えるのか

このツールの画像処理は、ブラウザ標準のcanvas機能だけで行います。ファイルを読むのも、モザイク・ぼかし・黒塗りをかけるのも、ダウンロード用のデータを作るのも、すべてこの端末のメモリ内です。信じなくても確認できます——ブラウザの開発者ツールの「ネットワーク」タブを開いたまま画像を処理してみてください。ファイルを送る通信は発生しません。

このツールについて

  • 処理はすべてブラウザ内で完結し、画像がサーバーへ送信・保存されることは一切ありません(送信ゼロ)。元のファイルも変更されません。
  • 対応形式は JPEG / PNG / WebP / GIF(静止画)/ HEIC。HEICはJPEGとして書き出します(HEIC出力には対応していません)。GIF入力はPNGとして書き出します(canvasの制約でGIFのまま再圧縮できないため)。
  • 加工は自己責任で行ってください。塗った箇所に見落としがないか、ダウンロード後に必ずご自身の目で確認してください。
  • 非常に大きい画像は、端末の性能・メモリによっては処理に時間がかかることがあります。

このツールについて

ドラッグで囲んだ範囲だけに、モザイク・ぼかし・黒塗りをかけます。範囲は何か所でも指定でき、間違えたらクリックで取り消せます。処理はすべてこの端末のブラウザの中で完結し、画像がサーバーに送られることは一切ありません。

ナンバープレートや顔をドラッグで指定してモザイク/黒塗り。確実に隠すなら黒塗り——弱いモザイクは復元される場合がある。アップロードなし。

主な機能

  • 矩形を複数指定・個別取り消し
  • モザイク・ぼかし・黒塗りの3種
  • 弱いモザイクの復元リスクを明記
  • PDF墨消しとの違いを解説
  • 出力にEXIFが残らない
  • 送信ゼロ・広告ゼロ・登録不要

よくある質問

Q. モザイク・ぼかし・黒塗り、どれを選べばいいですか?

A. 確実に隠したい情報(氏名・ナンバー・口座番号など)は黒塗りを選んでください。モザイクやぼかしは弱くかけると元の内容がある程度復元できることが画像処理の研究で知られています。「ぱっと見で分かりにくくしたい」程度ならモザイク・ぼかしで十分です。

Q. 範囲は何か所も指定できますか?

A. できます。指定した枠をクリックすればその指定だけ取り消せて、「指定をすべて消す」でやり直しもできます。

Q. PDFの墨消しで起きる「見た目だけ隠れて中身が残る」事故は、写真でも起きませんか?

A. 起きません。PDFの事故は文字データと見た目が別レイヤーで存在するために起こります。写真(ラスタ画像)は画素そのものがすべてなので、塗りつぶした時点で元の色情報は上書きされて消えます。

Q. 処理した画像にEXIF(位置情報など)は残りますか?

A. 残りません。canvasで画像を作り直すため、出力にEXIFは一切含まれません。顔やナンバーを隠しても位置情報から場所が分かってしまう、という別の事故も同時に防げます。

Q. 画像はアップロードされますか?対応形式は?

A. されません。処理はすべてブラウザ内で完結します(送信ゼロ)。対応形式はJPEG・PNG・WebP・GIF(静止画)・HEIC。HEICはJPEGとして、GIFはPNGとして書き出します。

入力値はURLの「#」以降に入るためサーバーには送信されません。リンクを開くと同じ状態を復元します。

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