本文へスキップ
totonoe.tech

セキュリティを整える

初級

パスワード自動生成を整える。

= ランダムで強いパスワードを無料でその場で自動生成

パスワード自動生成 が初めての方は、先に そもそもパスワード自動生成とは・どんな場面で使うか をどうぞ。

① 生成結果

ページを開いた時点で1本、既定の条件で作ってあります。下の条件を変えるとその場で作り直します。

生成したパスワード この端末の中だけで生成(送信ゼロ)
 

色の見方: abc 小文字 ABC 大文字 123 数字 #$% 記号

強度 —

エントロピー: 0 bit相当

オフライン高速ハッシュ・GPU

—

大規模・専用ハード

—

▸ 自分の既存パスワードの強さを測るなら パスワード強度を整える

② 作り方を選ぶ

ランダムな文字列か、覚えやすいパスフレーズかを選べます。

③ 条件を選ぶ

変更するとその場で作り直します(送信ゼロ)。

長さと文字種 変更で即再生成(送信ゼロ)
16 文字

④ 送信ゼロについて

🔒 このページで作ったパスワードは、Web標準の暗号乱数(crypto.getRandomValues)を使い、あなたのブラウザの中だけで生成されます。サーバーへの送信・保存は一切ありません(送信ゼロ)。だから本番用のパスワードをここで作っても安全です。

自分が今使っているパスワードの強さを点検したいときは、姉妹ツールの パスワード強度・解読時間を整える をどうぞ。

⑤ 安全なパスワードの心得

  • 長さが最優先。文字種を増やすより1文字でも長くするほうが効きます(12文字以上、できれば16文字)。
  • 使い回さない。1か所漏れても他が連鎖陥落しないよう、サービスごとに別のパスワードを。
  • 意味のある単語や規則を避ける。名前・誕生日・abcd1234・qwerty は真っ先に狙われます。
  • 管理はパスワードマネージャーに任せる。全部を覚える必要はありません。長い乱数を作って保管させるのが現実的です。
  • 二段階認証(2FA)を足す。パスワードが漏れても、もう一段あれば守れます(→ 2段階認証(TOTP)を整える)。
  • 作ったパスワードは安全な場所にだけ保存。メールやチャットに平文で送らない。

このページで作ったパスワードは、あなたのブラウザの中(暗号乱数)だけで生成され、サーバーに送信・保存されることは一切ありません(送信ゼロ)。だから本番用のパスワードをここで作っても安全です。

このツールについて

  • パスワードは Web 標準の暗号乱数(crypto.getRandomValues)で生成しています。すべてブラウザ内で完結し、生成した文字列はどこにも送信・保存されません(送信ゼロ)。
  • 表示する強度・解読時間は理論値の目安です(長さ×文字種から計算)。実際の安全性は保存方法・使い回しの有無・2段階認証の併用でも大きく変わります。
  • 「覚えやすいパスフレーズ」の語彙は約400語です。単語数が少ないと強度が下がるため、5語以上を推奨します(強度メーターで確認できます)。
  • 生成したパスワードは、必ず安全な場所(パスワードマネージャー等)に保存してください。

そもそもパスワード自動生成とは

人の思いつきではなく、乱数で作る。だから推測されにくい。

パスワード自動生成とは、自分で考える代わりに、乱数で文字を並べてパスワードを作ることです。人が考えると、誕生日や好きな単語など、どうしても偏りが出ます。サイコロを振って決めた数字と、「なんとなく選んだ数字」を比べるとわかりやすいでしょう。コンピュータの暗号用乱数は、人の癖が入らないので、並びを推測されにくくなります。

パスワードの強さを決めるのは、主に長さと、使う文字の種類の組み合わせです。記号の入った文字列のほかに、単語をつないだ、覚えやすい「パスフレーズ」という作り方もあります。このページは、どちらも端末の中だけで作ります。

どこで・どんな場面で使うか

  • 新しいサービスに会員登録するとき

    登録のたびに、そのサービス専用のパスワードをその場で作れます。

  • 社員に仮のパスワードを渡す必要があるとき

    アカウントを発行する担当者が、推測されにくい仮のパスワードを用意する場面です。

  • Wi-Fi ルーターや機器の管理画面を設定するとき

    初期設定のままにしやすい機器のパスワードを、自分専用のものに変えるときに使えます。

  • パスワードマネージャーに保存する文字列を作るとき

    覚えなくてよいので、長く複雑なものを選べます。

  • 自分の頭で覚える1つを決めるとき

    パソコンへのログインのように、覚える必要があるものはパスフレーズが向いています。

知らないと何が困るか

  • 自分で考えた文字列は、思ったほど推測されにくくない。名前や日付、よくある単語は、試される順番の上のほうに入っていることがあります。
  • 作った文字列が、どこかへ送られていないか確かめられない。生成を端末の中だけで行うツールかどうかは、選ぶときの大事な目安になります。
  • 0 と O、l と 1 のような紛らわしい文字で、手入力に失敗する。見分けにくい文字を除く設定があると、手で打つときのミスを減らせます。

上の条件を変えて、長さや文字の種類によって強度の目安がどう変わるか試してみてください。

このツールについて

条件を選ぶだけで、強力なパスワードを暗号乱数で自動生成します。カギは「送信ゼロ」——生成はすべてこの端末のブラウザの中で行われ、作った文字列がサーバーに送られたり保存されたりすることは一切ありません。無料・登録不要で、本番用のパスワードも安心して作れます。

強いパスワードを暗号乱数で無料でその場で自動生成。長さ・文字種・紛らわしい文字の除外を選べ、覚えやすいパスフレーズにも対応。カギは送信ゼロ——作った文字列は端末の外に出ないので、本番用も安心して作れます。

🔰 かんたんに言うと

ボタンひとつで強いパスワードを自動で作るページです。作った文字はこの端末の中だけで生まれ、どこにも送られないので、本番用に使っても安心です。

主な機能

  • ボタンひとつで強力なパスワードを無料で自動生成(登録不要)
  • crypto.getRandomValuesで偏りのない安全な生成(Math.randomは不使用)
  • 長さ4〜128・大小英字/数字/記号の文字種選択
  • 紛らわしい文字(oO0 lI1)の除外オプション
  • 覚えやすいパスフレーズ(約400語の単語つなぎ)モード
  • 生成文字列の強度(bit)と解読時間の目安を表示
  • 送信ゼロ——生成したパスワードは端末の外に出ない
  • 文字種ごとに色分けして読みやすく表示

よくある質問

Q. パスワードを自動生成する方法は?

A. このページで、①パスワードの長さを選び、②使う文字種(大文字・小文字・数字・記号)を選び、③「再生成」ボタンを押すだけです。開いた時点で1つ自動生成されているので、気に入ったものが出たらコピーして使います。覚えやすさを重視するなら「パスフレーズ」モードで、単語をつないだ打ちやすいパスワードも作れます。すべて無料・登録不要で、生成はあなたのブラウザの中だけで完結します(送信ゼロ)。

Q. 無料で使えますか? 登録やインストールは必要ですか?

A. 完全に無料で、会員登録もアプリのインストールも不要です。ブラウザで開けばすぐ使えます。生成したパスワードはあなたの端末の中だけで作られ、どこにも送信・保存されないため(送信ゼロ)、本番で使うパスワードを作っても安全です。

Q. 作ったパスワードはどこかに送信・保存されますか?

A. いいえ。生成はすべてあなたのブラウザの中で、Web標準の暗号乱数(crypto.getRandomValues)を使って行われます。作った文字列がサーバーに送られたり保存されたりすることは一切ありません(送信ゼロ)。だから本番で使うパスワードをここで作っても安全です。ページを閉じれば生成結果はメモリからも消えます。

Q. 本当にランダムで安全ですか? Math.randomではないですか?

A. はい。予測されうる Math.random は使わず、暗号用途向けの crypto.getRandomValues を使っています。さらに「剰余バイアス」(特定の文字が出やすくなる偏り)を避けるため棄却サンプリングという手法で一様に選んでいます。選んだ文字種を最低1つずつ含むことも保証しています。

Q. 長さと文字種、どちらを優先すべきですか?

A. 長さです。同じ手間なら、記号を足すより1文字でも長くするほうがエントロピー(強さ)が伸びます。目安は12文字以上、できれば16文字。強度メーターの bit 値と解読時間を見ながら、まず長さを確保してください。

Q. 「覚えやすいパスフレーズ」とは何ですか? 安全ですか?

A. 「maple-tiger-canoe-ember-frost」のように短い英単語をつないだパスワードです。打ちやすく覚えやすいのに、単語数を増やせば十分に強くなります。約400語の辞書から選ぶので1単語あたり約8.7ビット、5語で約43ビット。少ないと弱くなるため5語以上を推奨します(強度メーターで確認できます)。

Q. 「紛らわしい文字を除く」は何のためですか?

A. 英小文字のo・英大文字のO・数字の0、英小文字のl・英大文字のI・数字の1など、見た目が似ていて紙に書き写したり読み上げたりするときに間違えやすい文字を除外します。手入力する機会があるパスワードで便利です。ただし文字の種類は少し減るので、その分は長さでカバーするとよいです。

Q. 作ったパスワードはどう保管すればいいですか?

A. パスワードマネージャーに保存するのが現実的で安全です。長い乱数を全部覚えるのは無理があるので、生成→マネージャーに保管→2段階認証も併用、が基本形です。メールやチャットに平文で送るのは避けてください。既存パスワードの強さは「パスワード強度を整える」で測れます。

入力値はURLの「#」以降に入るためサーバーには送信されません。リンクを開くと同じ状態を復元します。

続けて整える

このツールの解説記事

totonoe.tech を運営する株式会社Koinobori は、法人向けの研修サービス「NOBORIBA®」も運営しています。 ここで手を動かした内容を、講師から教わる形の研修です。このページの道具は無料のまま、登録もいりません。

運営サイト

私たちが運営するサイト