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初級

tar・圧縮解凍コマンドを整える

= 「やりたいこと」を選ぶだけでtar/zipコマンドが出てくる

「.tar.gz 解凍 コマンド」を毎回検索していませんか。『やりたいこと』を選んでファイル名を入れるだけで、tar・gunzip・zip/unzipのコマンドをその場で生成し、ワンクリックでコピーできます。生成されたコマンドの各フラグにホバー/タップすると役割が1行で光るので、暗記ではなく理屈で覚えられます。入力はこの端末から一切出ません(送信ゼロ)。

🔰 かんたんに言うと

「tar 解凍 コマンド」でググる代わりに、やりたいことを選ぶだけで正しいコマンドが出てきます。

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TLDR — 30秒で分かる

「.tar.gzを解凍する」などを選ぶと コマンドを自動生成、ワンクリックでコピー。各フラグにホバーすると役割が光り、fが必ず最後な理由も分かる。zip/unzipの対応表と覚え方語呂もセット。

主な機能

  • 解凍・圧縮など『やりたいこと』8種以上から逆引きコマンド生成
  • ファイル名/解凍先(-C・-d)を入力してその場でコマンドを再生成
  • ワンクリックコピー対応
  • 生成コマンドの各フラグ(x/c/t/z/j/J/v/f)にホバー/タップで役割が1行表示
  • 「fは最後・直後にファイル名」の頻出ハマりを強調
  • c/x/t/z/j/J/v/fの覚え方表とzip/unzip対応表、送信ゼロ
TRY ① やりたいことを選ぶ — コマンドを逆引き生成 選ぶ・入力すると即時に再生成(送信ゼロ)

やりたいこと

生成されたコマンド

フラグ解剖 — ホバー / タップで役割を確認

💡 f は必ず最後・直後にファイル名——f は「この直後がアーカイブのファイル名ですよ」という合図なので、tar fxzv a.tar.gz のように f を先頭寄りに置くと、シェルによっては直後の文字列をファイル名と誤認して失敗します。xzvf のようにフラグの塊は先、f は最後が安全です。

覚え方表 — c/x/t/z/j/J/v/f 早見
フラグ 英単語 意味
c create 作る
x extract 取り出す(解凍)
t list(table) 一覧だけ見る
z gzip .gz を圧縮/解凍
j bzip2 .bz2 を圧縮/解凍
J xz .xz を圧縮/解凍
v verbose 経過を表示
f file 直後がファイル名(最後に置く)

語呂:xzvf =「x取り出して・z圧縮も込みで・v見ながら・fファイル名はこれ」。作るときは頭が c(create)に変わるだけで、あとの並び zvf は同じです。

zip との対応 — 実務では両方混在する
やりたいこと tar系 zip系
解凍する tar xzvf a.tar.gz unzip a.zip
固める tar czvf a.tar.gz dir zip -r a.zip dir
中身を確認 tar tzvf a.tar.gz unzip -l a.zip
解凍先を指定 tar xzvf a.tar.gz -C dir unzip a.zip -d dir

Windowsからもらったファイルは .zip、Linuxサーバ間のバックアップ・配布は .tar.gz が定番。同じチームでも両方触ることは珍しくありません。

tarとgzipの関係・3つの理解

tarは「まとめる」係、gzip/bzip2/xzは「小さくする」係。

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    tar=アーカイブ(まとめる)、gzip等=圧縮(小さくする)は別の仕事

    tar(tape archive)はもともと複数のファイル・ディレクトリを1本の .tar にまとめるだけのコマンドで、圧縮はしません。そこに gzip.gz)・bzip2.bz2)・xz.xz)という別の圧縮コマンドを組み合わせたものが .tar.gz / .tar.bz2 / .tar.xz です。z / j / J フラグは「どの圧縮方式を通すか」を tar に伝える指示にすぎません。

  2. 2

    bzip2・xz は gzip より高圧縮・低速——用途で使い分ける

    gzip(.gz)は速いが圧縮率は控えめ。bzip2(.bz2)はより圧縮率が高い代わりに時間がかかる。xz(.xz)はさらに圧縮率が高く、Linuxディストリのソース配布などでよく使われますが、圧縮にかかる時間も一番長くなりがちです。「とりあえず配る」なら gzip、「サイズを削りたい・配布用アーカイブ」なら xz、という選び方が実務では多いです。

  3. 3

    解凍先を変えたいときは -C(tar)/ -d(unzip)

    何も指定しなければ、tar は今いるディレクトリに展開します。別の場所に展開したいときは tar xzvf a.tar.gz -C /path/to/dir のように -C で移動先を指定します(そのディレクトリは事前に存在している必要があります)。zip系では unzip a.zip -d /path/to/dir-d が同じ役割です。

LPIC/LinuC

tar・圧縮解凍コマンドは LPIC-1 / LinuC レベル1の「アーカイブとバックアップ」領域で頻出のテーマです。コマンド生成もフラグの意味も、すべてあなたのブラウザの中(純JavaScript)で完結し、入力はサーバへ送信されません(送信ゼロ)。

よくある質問

Q. tar xzvf a.tar.gz とはどういう意味ですか?

A. x=展開(extract)、z=gzip圧縮の解凍、v=処理過程を表示(verbose)、f=直後がファイル名、という4つのフラグを組み合わせた「.tar.gzを展開する」コマンドです。並び順を変えても動きますが、fだけは必ず最後に置きます。

Q. tarとgzipはどういう関係ですか?アーカイブと圧縮の違いは?

A. tarは複数のファイルを1本にまとめる「アーカイブ化」の係で、それ自体は圧縮しません。gzip・bzip2・xzは1つのファイルを小さくする「圧縮」の係で、両方を組み合わせたものが.tar.gzや.tar.xzです。まとめる仕事と小さくする仕事は別々のコマンドが担っています。

Q. なぜ f は必ず最後に置くのですか?

A. fは「この直後の文字列がアーカイブのファイル名」という合図だからです。tar fxzv a.tar.gzのようにfを先頭寄りに置くと、直後に続く文字列をファイル名と誤認して失敗することがあります。xzvfのようにフラグをまとめてfを最後に置くのが安全です。

Q. 解凍先のフォルダを指定するにはどうすればいいですか?

A. tarでは-Cオプションで指定します。tar xzvf a.tar.gz -C /path/to/dir のように書くと、そのディレクトリに移動してから展開します。ただし指定先のディレクトリは事前に存在している必要があります。unzipの場合は-dオプション(unzip a.zip -d /path/to/dir)が同じ役割です。

Q. tar.gzとzipはどう違いますか?

A. tar.gzはLinux/Unix文化で標準的なアーカイブ形式で、tar(まとめる)とgzip(圧縮する)を組み合わせたものです。zipはWindowsでも標準的に使われる形式で、まとめると圧縮を1つのコマンド(zip/unzip)で行います。実務ではOS間でファイルをやり取りする都合上、両方を扱えることが多いです。

Q. bzip2(.bz2)やxz(.xz)はgzip(.gz)と何が違いますか?

A. どれも圧縮方式の種類で、tarではそれぞれj(bzip2)・J(xz)・z(gzip)というフラグに対応します。一般にgzipは速いが圧縮率は控えめ、bzip2・xzはより圧縮率が高い代わりに時間がかかる傾向があり、xzが最も高圧縮とされることが多いです。用途(速さ重視か、サイズ重視か)で使い分けます。

Q. このページに入力したファイル名やコマンドは送信されますか?

A. されません。コマンドの生成もフラグの意味の表示も、すべてあなたのブラウザの中(純JavaScript)で完結します。入力内容がサーバへ送られることは一切ありません(送信ゼロ)。

入力値はURLの「#」以降に入るためサーバーには送信されません。リンクを開くと同じ状態を復元します。

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