Excel・表計算を整える
初級CSVの文字化けを整える。
= 開いたら「譁�蟄�」— 原因の文字コードを自動判定してExcelで開ける形に
文字化けしたCSVをそのまま置くと、原因の文字コード(UTF-8・Shift_JIS・UTF-16)を自動判定して正しく表示します。Excelで開ける形(BOM付きUTF-8)への保存や、CSV⇄TSV・Markdown表・JSONへの変換もワンクリック。処理はすべてこの端末のブラウザの中で完結し、ファイルがサーバーへ送られることはありません。
TLDR — 30秒で分かる
文字化けの原因は文字コードのズレ。ファイルを置くだけでUTF-8・Shift_JISを自動判定して正しく表示し、Excelで開ける形(BOM付きUTF-8)で保存し直せる。CSV⇄TSV・Markdown表・JSONへの変換も。ファイルは端末から出ない。
主な機能
- 文字コードを自動判定(UTF-8/BOM付きUTF-8/Shift_JIS/UTF-16LE・BE)
- Excelで開ける形(BOM付きUTF-8)でダウンロード
- CSV⇄TSV・Markdown表・JSONへの変換(区切り文字も自動判定)
- 引用符・セル内改行・""エスケープに対応(RFC 4180)
- 電話番号の0落ちはプレビューでは起きない+Excel側での対処手順を解説
- ファイルはアップロードされず端末内だけで処理・送信ゼロ
保存する
Shift_JISで書き出し
別のソフトで開く
UTF-8のつもりで読む
画面に表示
文字化け
STEP 1
※ イメージ図です。下でファイルを実際に判定できます。
INPUT
① CSVを入れる
ファイルをドラッグ&ドロップ、またはテキストをそのまま貼り付けられます。
貼り付けはブラウザがすでに文字として扱っているため、文字コードの自動判定はファイル入力のみが対象です。
RESULT
② 文字コードの判定
原因の説明そのものです。表示された文字コードが、文字化けの理由です。
判定結果
ファイルを選ぶと文字コードを判定します
0落ち
電話番号の先頭0が消えるのは、保存形式のせいではない。
「09012345678」をCSVに入れてExcelでダブルクリックして開くと、先頭の0が消えて「9012345678」になることがあります。これはExcelがファイルを開くときに、数字だけのセルを自動で数値扱いにする挙動が原因です。つまりCSVファイル自体は壊れておらず、保存形式(UTF-8かShift_JISか、BOMの有無)を変えても直りません——ここは正直にお伝えします。このツールのプレビューで0落ちしないのは、値をすべて文字列のまま扱っているためで、ダウンロードしたCSVファイル自体にも0は残っています。消えるのは、あくまで「Excelでダブルクリックして開いたとき」だけです。
0を残したまま開きたいときは、ダブルクリックではなくインポートウィザードを使い、対象の列を「文字列」として読み込みます。
- Excelを起動し、メニューの「データ」→「テキストまたはCSVから」を選ぶ(ファイルを直接ダブルクリックしない)
- 対象のCSVファイルを選択する
- プレビュー画面で「データの変換」(またはウィザードの詳細設定)を開き、電話番号などの列の型を「文字列」に指定する
- 読み込みを実行する——先頭の0が消えずに残る
LIMITATION
このツールにできないこと
- Shift_JISへの書き出しはできません。 ブラウザが標準で持つ文字エンコード機能(TextEncoder)はUTF-8専用で、Shift_JISへの変換命令が存在しないためです。外部ライブラリを足せば技術的には可能ですが、送信ゼロを保つために新しい依存を増やさない方針としており、対応していません。古いオフライン業務システムなどでShift_JIS指定のCSVが必要な場合は、このツールでは作れません。
- 破損したファイルの復元はできません。 判定できるのはあくまで正しい文字コードの候補までで、データそのものが途中で欠けている・上書きで壊れている場合は直せません。
SAFETY
なぜ「アップロードなし」と言えるのか
このページのCSV処理は、同梱した自前のプログラム(外部ライブラリを使わない文字コード判定・RFC4180パーサー)がブラウザの中だけで行います。ファイルを読むのも、文字コードを判定するのも、変換してダウンロード用のデータを作るのも、すべてこの端末のメモリ内です。信じなくても確認できます——ブラウザの開発者ツールの「ネットワーク」タブを開いたままCSVを処理してみてください。ファイルを送る通信は発生しません。
このツールについて
- 処理はすべてブラウザ内で完結し、CSVがサーバーへ送信・保存されることは一切ありません(送信ゼロ)。元のファイルも変更されません。
- CSV・TSV以外のバイナリファイル(Excelのxlsx等)や、途中で壊れたファイルは正しく読み込めないことがあります。
- 非常に大きいファイル(数十MB級・数十万行級)は、端末の性能によっては処理に時間がかかったり、途中で止まったりすることがあります。
- Shift_JISへの書き出しには対応していません(上記「できないこと」参照)。
よくある質問
Q. CSVを開くと文字化けするのはなぜですか?
A. ファイルが壊れているのではなく、**保存されたときの文字コードと、開くソフトが想定する文字コードが違う**ためです。たとえば日本語WindowsのExcelはCSVを既定で**Shift_JIS**として書き出しますが、UTF-8を前提にするソフトで開くと、バイト列を誤って読み解いて「譁�蟄�」のような記号の羅列になります。このツールにファイルを置くと、まず正しい文字コードを自動判定し、「このファイルは Shift_JIS でした」のように原因そのものを日本語で表示します。
Q. このツールにファイルを置くと、内容はサーバーに送信されますか?
A. 送信されません。文字コードの判定・デコード・変換・ダウンロード用データの作成はすべて**この端末のブラウザの中だけ**で行われ、外部通信は一切発生しません(送信ゼロ)。信じられない場合は、ブラウザの開発者ツールの「ネットワーク」タブを開いたままファイルを処理してみてください。通信が発生しないことを確認できます。
Q. 電話番号の先頭の0が消える「0落ち」は、このツールで直りますか?
A. 0落ちは**Excelがファイルをダブルクリックで開くときに、数字だけのセルを自動で数値扱いにする挙動**が原因で、CSVファイル自体の保存形式(UTF-8かShift_JISか)を変えても直りません。このツールのプレビューは値をすべて文字列のまま扱うため0落ちしませんが、それを保存したCSVをダブルクリックで開けばやはり0は消えます。0を残したいときは、Excelの「データ」→「テキストまたはCSVから」のインポートウィザードで対象列を「文字列」に指定して読み込んでください(手順はページ内で解説しています)。
Q. Shift_JISとして保存し直すことはできますか?
A. できません。ブラウザが標準で持つ文字エンコード機能(TextEncoder)は**UTF-8への変換にしか対応していない**ため、Shift_JISへの書き出し命令が存在しないからです。外部ライブラリを足せば技術的には可能ですが、送信ゼロを保つために新しい依存を追加しない方針のため対応していません。古いオフライン業務システム向けにShift_JIS指定のCSVが必要な場合は、このツールでは作成できません。
Q. CSV⇄TSV・Markdown表・JSONへの変換もできますか?
A. できます。判定・プレビュー後、保存ボタンから「Excelで開ける形(BOM付きUTF-8)」のほか、UTF-8(BOMなし)、区切り文字を入れ替えたCSV⇄TSV変換、Markdown表、JSON(1行目をキーとしたオブジェクト配列)を選んでダウンロードできます。改行コード(CRLF/LF)もCSV・TSV保存時に選択可能です。
入力値はURLの「#」以降に入るためサーバーには送信されません。リンクを開くと同じ状態を復元します。
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