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文字を整える

初級

ローマ字変換を整える。

= かな→ローマ字を方式別に(ヘボン式・パスポート式 ほか)

ローマ字が初めての方は、先に そもそもローマ字とは・どんな場面で使うか をどうぞ。

試す:

入力するそばから変換します(送信ゼロ)。

用途プリセット(まとめて設定)

表記方式(1つ選択)

逆変換:ローマ字 → かな

※ マクロン(ō)は「おう」か「おお」か区別できないため、逆変換では「とおきょお」のように出ることがあります。母音重ね(toukyou)で入力すると正確です。

そもそもローマ字とは

日本語の音をアルファベットで書き表す方法。しかも方式はひとつではない。

ローマ字とは、日本語の音をアルファベットで書き表す方法です。代表的な方式にヘボン式、訓令式、日本式があり、パスポートの氏名には外務省の規定によるパスポート式があります。同じ日本語でも、方式がちがえば綴りがちがいます。

駅の案内表示で見るローマ字と、学校で習うローマ字がちがって見えるのは、方式がちがうためです。なお、キーボードで日本語を打つ「ローマ字入力」は、入力のための別の仕組みで、「si」でも「shi」でも「し」と打てます。表記の方式とは別ものです。

どこで・どんな場面で使うか

  • 航空券やホテルを予約するときの氏名

    予約の名前は、パスポートの綴りと同じにそろえるのが基本です。入力する前に確かめられます。

  • 名刺やメール署名の英語表記

    日本語の氏名や会社名を英語表記にするとき、方式をそろえておけば、書類ごとに綴りが変わりません。

  • 会員名簿のローマ字欄を整えるとき

    手入力のローマ字は、方式が混ざりがちです。名簿の整理の前に、同じ方式にそろえます。

  • 海外向けの SNS アカウント名やプロフィール

    漢字の名前をローマ字でどう書くか迷うときに、方式ごとの綴りを見比べられます。

  • Web ページの URL やファイル名

    日本語を避けたい場面で、ひらがなから半角英数字の文字列を作れます。

よくある勘違い

  • 「ローマ字入力の綴り」と「ローマ字表記の方式」は別もの。打ち込むときの綴りと、書類に書くときの綴りは、必ずしも同じではありません。
  • どの方式が正しい、という話ではない。用途ごとに求められる方式が決まっていて、パスポートや名簿など提出先の指定に合わせます。
  • 長音を書かない綴りも誤りではない。パスポートでは長音を表記しない決まりがあり、名刺の綴りと一致しないことがあります。

上のツールにひらがなを入れて、ヘボン式と訓令式で綴りがどうちがうか、見比べてみてください。

ローマ字の「方式」とルール・4つ

同じ「ふじ」でも、方式で綴りが変わります。

  1. 1

    方式で「し・ち・つ・ふ」が変わる

    ヘボン式は英語の音に寄せて shi / chi / tsu / fu。訓令式・日本式は規則を優先して si / ti / tu / hu。だから「ふじ」は Fuji(ヘボン)にも Huzi(日本式)にもなります。

  2. 2

    長音(のばす音)の書き方

    「おう・おお」はヘボン式で ō(マクロン)、訓令・日本式で ô。ローマ字入力なら母音を重ねて ou/oo、パスポート式は表記しません(Tokyo)。用途に合わせて切り替えられます。

  3. 3

    撥音「ん」と促音「っ」

    ヘボン式・パスポート式では、ん の後に b・m・p が来ると n→m(しんぶん→shimbun)。促音「っ」は次の子音を重ね、「ち」系の前は cch ではなく tch(まっちゃ→matcha)にします。

  4. 4

    パスポート式は外務省規定が正式

    このツールのパスポート式は代表的なルールに基づく目安です。長音を「oh」と書ける任意ルールや非ヘボン式の特例など、正式な氏名表記は外務省の公式案内で必ず確認してください。

🔒 変換はすべてあなたのブラウザの中(JavaScript)で完結します。入力した文字列はサーバに送られません(送信ゼロ)。

場面 01

氏名のローマ字表記

名刺・申請書・パスポートに。「単語ごとに大文字」で Yamada Taro のように整えます。

場面 02

URL・ファイル名

slug プリセットで、空白をハイフンに・記号を除去した安全な英数字の文字列に。

場面 03

学習・読みの確認

ヘボン式と訓令式を見比べて、ローマ字のルールの違いを確かめられます。

このツールについて

ひらがな・カタカナを、ヘボン式/訓令式/日本式/パスポート式のローマ字に。長音・撥音ん・促音っのルールを方式どおりに処理し、氏名向けの大文字化やURL slug化もワンタッチ。入力するそばから変換、送信ゼロ。

かな→ローマ字をヘボン式・訓令式・日本式・パスポート式で。長音(ō/ou)・撥音ん(shimbun)・促音っ(matcha)を方式どおりに。氏名/slug整形もワンタッチ。

主な機能

  • ヘボン式/訓令式/日本式/パスポート式の方式切替
  • 長音(おう→ō/ô/ou/o)の出力方式を選択
  • 撥音ん(B/M/P前でm)・促音っ(cch→tch)対応
  • 氏名向け大文字化・URL slugプリセット
  • ローマ字→かなの逆変換(カタカナ出力可)
  • 送信ゼロ・ブラウザ内変換

よくある質問

Q. ヘボン式・訓令式・日本式・パスポート式は何が違いますか?

A. ヘボン式は英語の発音に近い表記(し=shi、ち=chi、ふ=fu)で、駅名標識やパスポートの基礎に使われます。訓令式は内閣告示の標準で規則的(し=si、ち=ti、ふ=hu)。日本式は五十音にもっとも忠実で、ぢ=di・づ=du・を=wo と区別します。パスポート式はヘボン式をベースに、長音を表記しない・撥音んをB/M/Pの前でmにするなど、旅券向けの簡略ルールです。

Q. 「とうきょう」がなぜ Tōkyō になるのですか?

A. 「おう」「おお」は長音(母音をのばす音)で、ヘボン式ではマクロン付きの ō で表します。表記方式を切り替えると、訓令式・日本式は ô(サーカムフレックス)、パスポート式は長音を書かずに Tokyo、ローマ字入力向けは母音を重ねて Toukyou と出力できます。

Q. 「しんぶん」が shimbun になるのはなぜ?

A. 撥音「ん」は、ヘボン式・パスポート式では b・m・p の前で m に変わります(しんぶん→shimbun、しんばし→Shimbashi)。これは唇を閉じる音に引っぱられる実際の発音を反映したものです。訓令式・日本式では常に n のままです(sinbun)。

Q. 促音「っ」やパスポート式の表記はどう処理されますか?

A. 促音「っ」は次の子音を重ねます(がっこう→gakkō、にっぽん→nippon)。ただしヘボン式で「ち」系が続く場合は cch ではなく tch にします(まっちゃ→matcha)。パスポート式では長音を表記しないため、おおの→Ono、さいとう→Saito のようになります。

Q. パスポートの氏名表記に、この結果をそのまま使えますか?

A. 代表的なルールに基づく目安としてお使いください。パスポートのヘボン式表記には、長音を「oh」と書ける任意ルールや、非ヘボン式表記の特例など、外務省が定める細則があります。実際の申請では必ず外務省の公式案内で確認してください。

Q. 氏名やURL向けの大文字・小文字は調整できますか?

A. はい。「すべて小文字」「先頭だけ大文字」「単語ごとに大文字(氏名向け:Yamada Taro)」「すべて大文字」を切り替えられます。さらに用途プリセット(パスポート氏名・URL slug など)を選べば、方式・長音・大小・記号処理をまとめて最適化します。slug は空白をハイフンにし、英数字以外を除去します。

Q. 入力した名前はどこかに送信されますか?

A. いいえ。変換はすべてあなたのブラウザの中(JavaScript)で完結し、入力した文字列はサーバへ一切送信されません(送信ゼロ)。氏名や個人情報を含むテキストでも安心してお使いいただけます。

入力値はURLの「#」以降に入るためサーバーには送信されません。リンクを開くと同じ状態を復元します。

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