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開発ツールを整える

中級

色コードを整える。

= 色の番号(#3366ccなど)を変換して、読みやすさも確かめる

カラーコードが初めての方は、先に そもそもカラーコードとは・どんな場面で使うか をどうぞ。

色を入力(どれを編集しても他が追従) 入力すると即時に変換(送信ゼロ)
Aa あ 整

明度(相対輝度)

0%

0=黒 〜 100=白

近似的な色

—

ざっくりした色味の目安

読みやすい文字色

—

この色を背景にしたとき

補色(反対の色)

#9e6a3f

入力した色の見本の並び

上で入力した色を、白・黒と組み合わせたときの読みやすさです。透明度は無視して不透明の色で計算します。

コントラスト比(読みやすさ・WCAG)

あア亜 The quick brown fox 0123

小さめの文字でも読めますか?

大きな文字(18.66px太字 / 24px以上)

コントラスト比

21 : 1

通常 AA4.5:1
通常 AAA7:1
大きい文字 AA3:1

よく使う色(クリックで読み込み)

そもそもカラーコードとは

色を、誰が見ても同じになるように数字で伝える方法。

カラーコードは、色を数字や記号で表したものです。画面の色は、光の三原色の赤(Red)・緑(Green)・青(Blue)を混ぜて作られていて、それぞれの強さを0〜255の256段階で決めます。3色の組み合わせは256の3乗で、1677万7216通りあります。

「ちょっと明るい青」と口で伝えても、人によって思い浮かべる色が違います。そこで #3366cc のように数字で書けば、Web サイトでもデザインソフトでも同じ色が出ます。絵の具の「色番号」のようなものと考えてください。文字の前に # を付けた6桁が最もよく使われる書き方で、ほかに RGB や HSL という書き方もあります。

どこで・どんな場面で使うか

  • Web サイトやブログの配色を決めるとき

    CSS には色コードで書きます。サイトのテーマカラーを決めて、全ページで同じ色を使うために必要です。

  • スライドや資料の色をそろえるとき

    会社やサービスのブランドカラーをコードで受け取って、資料やバナーの色を合わせます。

  • デザイナーとエンジニアの受け渡し

    デザイン画の色をコードで指定すれば、「だいたいこの色」の認識のずれを防げます。

  • 文字が読みにくいと言われたとき

    背景と文字の色の組み合わせで、見え方は大きく変わります。数値で比べると、直す方向が決まります。

  • 基本情報などの学習の身近な例

    16進数やビットの話は、色コードを題材にすると実感しやすくなります。ff が255だと分かるだけでも理解が進みます。

知らないと何が困るか

  • 指定された色を再現できない。デザインで渡された #3366cc や RGB の値を、使う場所に合わせて書き換えられず作業が止まります。
  • 見えにくい画面を作ってしまう。色の見た目だけで決めると、視力の弱い人や明るい屋外のスマホでは読めないことがあります。
  • 画面と印刷で色が違って困る。画面は光の RGB、印刷はインクの CMYK で、そもそも色の作り方が違います。同じ数字では同じ色になりません。

上のツールで好きな色を選ぶか、コードを入れて、3つの書き方がどう変わるか見てみてください。

色コードのポイント・4つ

同じ色を、3つの言い方で書いているだけ。

  1. 1

    HEX・RGB・HSL は同じ色の別表記

    #ff0000・rgb(255,0,0)・hsl(0,100%,50%) はどれも同じ赤。HEX は16進2桁×3でRGBを表したもの、RGB は光の3原色の強さ、HSL は色相(H)・鮮やかさ(S)・明るさ(L)で表します。HSL は「もう少し明るく」「彩度を落とす」といった調整が直感的です。

  2. 2

    3桁HEX(#abc)と透明度(RGBA/HSLA)

    #abc は #aabbcc の省略形(各桁を2回)。末尾にもう1組足した #rrggbbaa は透明度つき。rgba()・hsla() の最後の数値(0〜1)も同じ透明度です。このツールの透明度スライダーと連動します。

  3. 3

    コントラスト比は「読みやすさ」の数値

    文字色と背景色の明るさの比で、最小 1:1(同色=読めない)〜最大 21:1(白×黒)。WCAG では本文は AA=4.5:1、より厳しい AAA=7:1、大きい文字(24px以上 or 18.66px太字以上)は 3:1 が目安。アクセシビリティの基準としてフォームや見出しの色決めに使えます。

  4. 4

    明るさ・補色も自動で出します

    相対輝度(人の目が感じる明るさ)から、その色の上に黒文字と白文字どちらが読みやすいかを判定。補色(色相を180°回した反対色)はアクセントカラー選びの出発点になります。近似的な色名はあくまで目安です。

🔒 変換・判定はすべてあなたのブラウザの中(JavaScript)で完結します。入力した色はサーバに送られません(送信ゼロ)。

場面 01

CSS・コーディング

デザインカンプの HEX を RGB/HSL に変換したり、透明度つきの色をその場で作る。

場面 02

読みやすさチェック

ボタンや本文の文字色×背景色が、AA/AAA を満たすかを公開前に確認。

場面 03

配色を考える

補色や明るさを手がかりに、アクセントカラーやテーマの色を決める。

このツールについて

HEX・RGB・HSL を、入力するそばから相互変換。どの欄を編集しても他がそろって追従し、カラーピッカーと大きなプレビューにも連動します。文字色×背景色のコントラスト比(WCAGの読みやすさ基準)もその場で判定。3桁HEXや透明度にも対応。色はこの端末から一切出ません(送信ゼロ)。

色コードの相互変換と、文字の読みやすさ(コントラスト比)チェックを一画面で。送信ゼロ。

主な機能

  • HEX ⇄ RGB ⇄ HSL の相互変換(どれを編集しても追従)
  • カラーピッカー連動+大きなプレビュー
  • RGBA/HSLA(透明度)・3桁HEX対応
  • WCAGコントラスト比とAA/AAA/大文字AAの合否判定
  • 明度(相対輝度)・補色・近似的な色名
  • よく使う色サンプル・送信ゼロ
  • 入力色を白・黒と組み合わせた見本4枚とコントラスト判定

よくある質問

Q. HEX・RGB・HSL は何が違うの?

A. どれも同じ色の別の表記です。HEXは16進2桁×3、RGBは光の3原色の強さ、HSLは色相・彩度・明度。HSLは「明るく」「くすませる」など調整が直感的です。

Q. 「#abc」のような3桁の色コードは使える?

A. 使えます。#abc は #aabbcc(各桁を2回)として自動展開します。透明度つきの4桁・8桁HEXにも対応します。

Q. 透明度(アルファ)はどう入力する?

A. 透明度スライダーで0〜100%を指定するか、rgba(...,0.5)・hsla(...,0.5)・8桁HEXで直接入力できます。各欄と連動します。

Q. コントラスト比とは? 何点あればいい?

A. 文字色と背景色の明るさの比で1:1〜21:1です。WCAGでは本文AA=4.5:1、AAA=7:1、大きい文字は3:1が目安です。

Q. 「読みやすい文字色」はどう決めている?

A. 色の相対輝度(人の目が感じる明るさ)から、その色を背景にしたとき黒文字と白文字のどちらが読みやすいかを判定しています。

Q. 入力した色は外部に送られますか?

A. 送られません。変換・判定はすべてあなたのブラウザ内のJavaScriptで完結します(送信ゼロ)。

入力値はURLの「#」以降に入るためサーバーには送信されません。リンクを開くと同じ状態を復元します。

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