二重敬語
【定着】指針が定着と認めた許容形
「お読みになっていらっしゃる」は二重敬語?→連結なので誤りではありません
気になる表現
「お読みになっていらっしゃる」
結論
「(誤りではない)」
なぜそう言われるのか
「お読みになる」(尊敬語)に補助動詞「〜ていらっしゃる」が続く形は、同じ語に同じ種類の敬語を重ねているのではなく、敬語表現を「て」でつないだ連結にすぎません。敬語の指針が定義する二重敬語(一つの語への同種の敬語の重複)には当たらないというのが一般的な整理で、誤りとはされません。
例文で見るビフォー→アフター
BEFORE
部長はもう資料を読んでいる。
AFTER
部長はもう資料をお読みになっていらっしゃる。
使われる場面の目安: 会話
⚠️ 敬語の自然さは相手・場面・地域・世代により感じ方が異なります。本ページの解説は複数の敬語解説書・文化審議会「敬語の指針」(2007)で共通して確認できる一般的な整理にもとづく参考情報であり、断定的な正解を示すものではありません。
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