No.04 ・ 記号系
Lazy K
= 変数を持たない言語
- 読みにくさ
- ●●●●●
- 書きにくさ
- ●●●●●
- 誕生年
- 2002年
- 作者
- Ben Rudiak-Gould
- 生まれた国
- イギリス
- 学べること
- 名前(変数)をつけなくても計算はできるということ
どんな言語か
この言語には変数がありません。値に名前をつけて保持しておく仕組みが、そもそも存在しないのです。
あるのはS・K・Iという3つの規則と、それらを組み合わせることだけです。これだけで、どんな計算でもできます。
よく知られている例が「catプログラム」です。入力をそのまま出力するだけのプログラムのことで、通常の言語では数行かかりますが、この言語ではIの1文字で実現できます。
コード例(全文)
catプログラム(入力をそのまま出力する)
I
これで全部です。1文字だけです。 ひとこと
コード例が1文字しかないため見過ごされがちですが、この I は「受け取ったものをそのまま返す」という関数そのものです。恒等関数(catプログラム)を1文字で書けることが特徴です。
もっとくわしく(外部サイト): https://esolangs.org/wiki/Lazy_K