日時を整える
初級時間の使い方を整える。
= 1日の過ごし方を円グラフにして、自由時間と拘束時間を数字にする
生活時間の円グラフが初めての方は、先に そもそも生活時間の円グラフとは・どんな場面で使うか をどうぞ。
② 時間帯を入れる
開始・終了・カテゴリ・メモを1行ずつ。入れるそばから上の円グラフに反映します(送信ゼロ)。
③ 数字で見る
合計だけでは見えない「形」「実質」「積み重ね」を数字にします。
自由時間
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拘束時間
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実質の時給
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月収を入れると出ます
年に直すと
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④ 理想の1日と重ねる
「いまの1日」と「理想の1日」は別々に持てます。両方を入れると、どこを削ってどこに移すかが数字で出ます。
上のタブを切り替えると、①の円グラフ・②の入力・③の指標が「いまの1日」⇄「理想の1日」で入れ替わります。この差分表は、両方の内容をタブに関係なくつねに比較します。
「いまの1日」と「理想の1日」の両方に時間帯を入れると、ここに差分表が出ます。
| カテゴリ | いま | 理想 | 差分 |
|---|
そもそも生活時間の円グラフとは
誰にも等しい24時間を、ひと目で見える円にする。
「生活時間」とは、睡眠・仕事・通勤・食事・家事・余暇など、1日の24時間をどう配分しているかのことです。1日は誰にとっても24時間で、円グラフにすると全体がちょうど一周になります(1時間は15度)。
家計簿が「お金の使い道」を見える化するのに対して、これは「時間の使い道」を見える化する道具です。毎日つける記録ではなく、ある1日の形を一度立ち止まって眺めるために使います。
どこで・どんな場面で使うか
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転職や異動で通勤時間が変わるとき
片道が長くなると、1日のどこが押し出されるのかを円の形で比べられます。
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在宅勤務を取り入れて1日を組み直すとき
通勤がなくなった分が、睡眠・家事・自分の時間のどこへ回るのかを確かめられます。
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資格の勉強や副業の時間をひねり出したいとき
「忙しくて時間がない」を、空いている時間のかたまりがあるかどうかで確かめられます。
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育児や介護が始まって生活が変わるとき
家族と画面を見ながら、誰がどの時間を担うのかを話し合う材料になります。
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新年度や新生活の前に、理想の1日を描くとき
いまの1日と理想の1日を重ねて、どこを削ればよいかを探せます。
知っておくと何がうれしいか
- 「忙しい」が形で見える。感覚で語っていた忙しさが、円のどこにどれだけあるかで分かります。
- 削る場所の相談がしやすい。理想を書き足すと必ずどこかがはみ出すので、何を減らすかを具体的に考えられます。
- 細切れかまとまりかが分かる。自由時間の合計だけでなく、腰を据えて使えるかたまりがあるかも見られます。
上のツールに、いつもの1日をそのまま入れて、円がどんな形になるか確かめてみてください。
読み方と前提
24時間は増えない。だから「はみ出し」を見る。
- 1
合計より「形」——細切れの自由時間ではまとまった作業ができない
「自由時間が3時間ある」と「30分×6回」と「3時間×1本」はまったく別物です。前者では読書や勉強のような、腰を据える必要がある行動ができません。本ツールが合計だけでなく最長のかたまり・本数を出すのはこのためです。
- 2
拘束時間で割ると時給は変わる——通勤1時間は年240時間=10日分
額面の時給は「労働時間」だけで割った数字です。往復1時間の通勤も、その仕事のために拘束されている時間である以上、実質的な時給は下がります。年に直すと、通勤1時間/日はおよそ240時間=24時間換算で10日分にもなります。
- 3
円グラフが正しく使える珍しい例——分母が24で固定・1時間=15度
円グラフは「分母が変わらない割合」を見るときに向きます。1日は誰にとっても必ず24時間なので、ここでは円グラフが正しく機能する数少ない例になります(一般の円グラフの使い所はグラフの選び方を整えるで解説)。
- 4
これは記録ツールではない——毎日つけるものではなく、一度見るための道具
日々の記録を保存したり推移をグラフにしたりする機能はあえて持たせていません。狙いは「いまの生活時間の形」を一度立ち止まって見ること。気になったときに、その都度開いて使ってください。
このツールについて
いつ何をしているかを入れると、1日が円グラフになります。24時間は増やせないので、理想を書き足すと必ずどこかがはみ出します——その「はみ出し」を見るための道具です。入力した生活時間はこの端末から一歩も出ません(送信ゼロ)。
1日を円グラフにして、自由時間の「量」ではなく「形」(最長のかたまり・本数)と通勤込みの実質時給を出す。理想の1日と並べれば削る先も見える。送信ゼロ。
主な機能
- 0時を上・時計回り・1時間=15度の24時間ドーナツグラフ
- 自由時間の合計だけでなく「最長のかたまり」と「本数」
- 仕事+通勤の拘束時間で割った実質時給(額面との差も)
- 1日◯時間 → 年間◯日分の換算
- 「いまの1日」と「理想の1日」を並べて差分を表示
- 合計が24時間に満たないと空白として指摘
- 日をまたぐ時間帯(23:00→7:00)に対応
- 会社員・在宅ワーク・子育て中・学生のプリセット
- 印刷でA4縦1枚(生活時間しらべにも)
- 生活時間はすべてブラウザ内・送信ゼロ
📖 このツールで使う用語
用語集トップへ →分からない用語があれば、クリックして解説をご覧ください。
よくある質問
Q. 自由時間が細切れだと何が問題ですか?
A. 合計時間が同じでも、30分×6回と3時間×1本では使い道が別物だからです。細切れの自由時間では、読書や勉強、腰を据えた作業のように「まとまった時間」が必要なことができません。本ツールは合計だけでなく、「最長のかたまり」と「本数」を分けて表示するので、「自由時間はあるはずなのに何もできた気がしない」の正体が、時間の長さではなく形(まとまり方)にあることが分かります。
Q. 実質時給とは何ですか? 額面の時給と何が違いますか?
A. 月収を労働時間だけで割ったのが額面(名目)の時給、月収を通勤なども含めた拘束時間で割ったのが実質時給です。通勤に往復1時間かけている人は、その1時間も「その仕事のために拘束されている時間」であるにもかかわらず、額面の時給計算には含まれません。拘束時間で割り直すと、実際に手にしている時給がどれだけ下がっているかが数字で見えます。労働基準法上の賃金計算ではなく、あくまで参考値です。
Q. 毎日つけるものですか? 記録・保存はできますか?
A. いいえ。本ツールは習慣トラッカーではありません。日々の記録を保存したり推移をグラフ化したりする機能はあえて持たせていません。狙いは「いまの生活時間の形を、一度立ち止まって見る」ことです。毎日つけ続けるための道具ではなく、今日・来月・見直したいときにその都度開いて使う、棚卸しのための道具だと考えてください。
Q. 印刷できますか?
A. できます。印刷(ブラウザの印刷プレビュー)では、円グラフ・凡例・指標カードだけが残り、入力欄やタブ、ナビゲーションは自動で非表示になります。A4縦1枚に収まるように調整しているので、小学校などの「生活時間しらべ」の提出用としてもそのまま使えます。
Q. 入力した生活時間はどこかに送信されますか?
A. されません。生活時間表は「何時に家を空けるか」の一覧そのものであり、他社のサーバーに置くべきではない情報だと考えています。入力・集計・円グラフの描画は、すべてこの端末(ブラウザ)の中だけで完結し、サーバーへの送信や保存は一切ありません。ブラウザの開発者ツールの「ネットワーク」タブを開いたまま操作すれば、通信が発生しないことをご自身で確認いただけます。
入力値はURLの「#」以降に入るためサーバーには送信されません。リンクを開くと同じ状態を復元します。