尊敬・謙譲の取り違え
【使い分け】場面で使い分け
社外に自分の上司の話をするときの敬語は?→「部長の田中が申しております」が基本
気になる表現
「(社外に)部長がおっしゃっています」
言い換え
「部長の田中が申しております」
なぜそう言われるのか
社外の相手に対しては、たとえ自社の部長であっても身内(ウチ)として扱い、尊敬語ではなく謙譲語を使うのが「ウチソト」の原則です。社内で使う「部長がおっしゃっています」をそのまま社外にも使うと、身内を持ち上げる形になってしまいます。
例文で見るビフォー→アフター
BEFORE
(社外の相手に)部長がおっしゃっています。
AFTER
部長の田中が申しております。
使われる場面の目安: 会話
⚠️ 敬語の自然さは相手・場面・地域・世代により感じ方が異なります。本ページの解説は複数の敬語解説書・文化審議会「敬語の指針」(2007)で共通して確認できる一般的な整理にもとづく参考情報であり、断定的な正解を示すものではありません。
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