文字を整える
中級不可視文字を取り除く。
= 見えないのに悪さする文字(ゼロ幅スペース等)を見つけて消す
不可視文字が初めての方は、先に そもそも不可視文字とは・どんな場面で使うか をどうぞ。
アニメで見る — 見えない文字のしくみ 開くと1ステップずつ動きます
一見ふつうの文章
目で見たまま
1文字ずつ検査
文字コードで確認
隠れていた文字
あぶり出し
混入したテキスト
見えない文字あり
きれいなテキスト
安心して使える
STEP 1
※ イメージ図です。下の入力欄に文章を貼ると、実際に検出・除去できます(送信ゼロ)。
除去する対象(複数選択可)
検出結果
0件見えない文字の位置(札で見える化)
入力した文を並べ、見えない文字だけを [ZWSP] のような札にしています。 除去 ✕ は結果から消える文字、 残す は消さない文字です。
- 入力テキスト中に検出された不可視文字がここに表示されます。
そもそも不可視文字とは
画面には出ないのに、データとしては存在している「見えない文字」。
不可視文字とは、表示されないのにデータとしては1文字分を占める文字の総称です。代表的なものに、幅のないゼロ幅スペース、ファイルの先頭に付く目印のBOM(Byte Order Mark、バイト順マーク)、改行されない空白のNBSP(ノーブレークスペース)があります。
Web ページやワープロ、チャットからコピーすると、知らないうちに紛れ込みます。見た目が同じ「山田」でも、片方に見えない文字が入っていれば、コンピュータには別の文字列です。名札に透明なシールが貼ってあるせいで、見た目は同じなのに照合機が別人と判定するようなものです。
どこで・どんな場面で使うか
-
Excel で検索や VLOOKUP が一致しないとき
目で見ると同じ値なのに見つからない原因が、セルに紛れた見えない文字のことがあります。
-
CSV を取り込んだら先頭の項目名がおかしいとき
ファイルの先頭に付いた BOM が、最初の列名の一部として読み込まれてしまうことがあります。
-
Web 入力フォームで形式エラーが出るとき
別のページからコピーしたメールアドレスや会員番号に見えない文字が付いていて、正しい形式と判定されないことがあります。
-
SNS の投稿で、数えたより文字数が多いとき
ゼロ幅の文字が含まれていると、見た目の字数と投稿画面の字数が合いません。
-
名簿の整理で、同じ人が重複して数えられるとき
重複の削除をしても、見えない文字のせいで別の人として残ってしまうことがあります。
知らないと何が困るか
- 原因が目で探しても見つからない。見た目に変化がないため、何時間も調べてから気づくことがあります。
- 名簿やデータベースに入り込んで、後で集計がずれる。一度入ると気づきにくく、時間がたってから照合や集計の不一致として表に出ます。
- コピー元が同じだと、毎回入ってくる。原因のコピー元が変わらなければ、取り込むたびに繰り返します。取り込みの前に除去する習慣が効きます。
上のツールに文章を貼ると、見えない文字の位置を札で表示します。いつも使うデータで試してみてください。
場面 01
Excelの不一致
「目には同じに見えるのにVLOOKUPで一致しない」セル値の謎を、不可視文字除去で解決。
場面 02
CSV取り込み失敗
BOMが原因でDBに取り込めない、文字化けする、を一発で解消。
場面 03
SNS文字数オーバー
「文字数のはずなのに投稿できない」の原因、ゼロ幅文字をチェック。
このツールについて
よくある質問
Q. 不可視文字とは?
A. 表示されないのに文字としてカウントされるUnicodeの文字です。ゼロ幅スペース(ZWSP)、BOM、ノーブレークスペース、書字方向制御など。Webコピペやチャットツール、CSVエクスポートなどで紛れ込みます。
Q. どんなときに困るの?
A. Excelで「文字列が一致しない」、SQLで「WHERE 句がヒットしない」、検索で見つからない、URLエンコードに失敗する、ファイル名がおかしい、など、目では同じに見えるのにシステムが別物と扱うトラブルの原因になります。
Q. NBSP(ノーブレークスペース)はどう処理しますか?
A. 完全に除去ではなく、半角スペースに置換します。改行禁止の意図で入っている場合があるため、レイアウト崩れを最小化するためです。
Q. 安全に使えますか?
A. すべての処理はあなたのブラウザの中で完結します。入力データの送信・保存は一切行いません。
入力値はURLの「#」以降に入るためサーバーには送信されません。リンクを開くと同じ状態を復元します。