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文字を整える

初級

旧字体・新字体を整える。

= 会社名や古い文書の「亞・會・國」を今の字と行き来させる

旧字体・新字体が初めての方は、先に そもそも旧字体・新字体とは・どんな場面で使うか をどうぞ。

① 文章を貼り付けて向きを選ぶ

変換したい文章 入力するそばから変換(送信ゼロ)
0 文字

② 変換結果

変換結果 — 旧字体へ

0 文字

変えた字の位置

変換後の文のなかで、字体が変わった字を 枠つき で示します(右上の小さな字が元の字)。

文章を入力すると、変えた字の位置がここに表示されます。

変換した字

0件
  • 文章を入力すると、変換した字がここに表示されます。

そもそも旧字体・新字体とは

今の字の形と、昔の字の形を行き来する。

同じ漢字でも、昔の形(旧字体)と今の形(新字体)があるものがあります。たとえば「学」と「學」のように、画数の多い昔の形を簡単にしたものが新字体です。このツールは、その対応表を使って、貼った文章を行き来させます。

どの字が対象かは、常用漢字表の括弧書きなどによります。読み替えの表のようなものですが、字によっては1対1でなく、一意に決められないものもあります。

どこで・どんな場面で使うか

  • 会社名・屋号の表記を確かめるとき

    登記簿に旧字体で載っている社名を、書類にどう書くかの当たりを付けるのに使えます。

  • 賞状・看板・記念碑の文字づくり

    格式を出すために旧字体にしたいとき、どの字が変わるかを一覧で見られます。

  • 古い文書や資料を読み解くとき

    昔の文書にある旧字体を、今の形にして検索しやすい文字へ直せます。

  • 戸籍や名前にかかわる書類

    自分や家族の名前の字体を、書類ごとにそろえる必要があるときの下調べに。

  • 小説・歴史読み物の表記ゆれの確認

    同じ文章の中で、旧字体と新字体が混ざっていないかを見渡せます。

よくある勘違い

  • すべての漢字に旧字体があるわけではありません。もともと画数が少ない字や、形が変わっていない字には、旧字体がありません。
  • フォントの見た目の差は、旧字体と別のものです。同じ字体でも、書体によって点の数などが違って見えることがあります。
  • 機械で変えた結果を、正式な表記とは限りません。会社名や人名は、登記や戸籍の表記を必ず確かめてください。

上のツールに会社名や短い文章を貼って、どの字が変わるか確かめてみてください。

旧字体とは何か

「旧字体」は、1949年(昭和24年)の当用漢字字体表で今の形(新字体)に簡略化される前の、康熙字典(1716年に清で編まれた漢字字典)に基づく字体(康熙字典体)を指す。文化庁「常用漢字表」(平成22年内閣告示第2号)は、新字体を見出しとし、旧字体があるものはその直後に括弧書きで併記している(例:亜(亞))。このツールの対応表は、この括弧書きにもとづいている。

すべての常用漢字に旧字体があるわけではない。当用漢字字体表・常用漢字表で画数を減らす整理を受けた字だけが対象で、もともと画数が少ない字や、字体が変わっていない字には旧字体の括弧書きが無い。現在278対を収録している(常用漢字表に載る対応をすべて網羅するものではなく、確認できたものだけを載せている)。

戸籍や人名での旧字体(人名用漢字)

常用漢字表とは別に、法務省の「戸籍法施行規則 別表第二」は、子の名づけに使える人名用漢字と、その一部について旧字体側の字形(人名用漢字許容字体)を戸籍上そのまま使うことを認めている。たとえば「巌」に対する「巖」、「弥」に対する「彌」などがこれにあたる。このツールでは、常用漢字表の括弧書き(joyo)とは別枠で、確認できた人名用漢字の許容字体18対も収録している。戸籍上の実際の表記は、本人の戸籍謄本・住民票の記載を確認するのが確実である。

印刷字形の差との違い

旧字体は「別の字体として括弧書きされている」ものだけを指し、同じ字体のフォントによる印刷上の見た目の差(例:「辻」の点が一つか二つか、「髙」「﨑」のような異体字)とは区別している。後者は康熙字典体への遡及ではなく、同じ文字の字形バリエーション(グリフの違い)であり、このツールの対応表には含めていない。

注意点

会社名・人名などの固有名詞は、登記簿・戸籍上の正式な表記が旧字体か新字体かがあらかじめ決まっている。このツールで機械的に変換した結果を、本人・法人の同意なく正式表記として使わないこと。固有名詞は必ず本人の表記に従う。

また「弁」のように、新字体1字に対して旧字体が複数(辨・瓣・辯)対応し、どの意味で使われているかによって旧字体が変わる字は、一意に決められないためこの対応表には含めていない。

出典: 文化庁「常用漢字表」(平成22年11月30日内閣告示第2号)の括弧書き(いわゆる康熙字典体)。人名用漢字の許容字体は法務省 戸籍法施行規則 別表第二による。対応表は常用漢字表の括弧書きに基づく。同じ字体でも印刷字形の差(例: 辻の点、﨑・髙のような異体字)は扱わない。

🔒 入力した文章はこの端末から一切送信されません(送信ゼロ)。変換はすべてブラウザ内のJavaScriptで完結します。

このツールについて

文章を貼り付けると、常用漢字表の括弧書き(いわゆる康熙字典体)にもとづいて、旧字体⇔新字体を双方向に変換します。会社名や記念碑・古い文書の表記づくりに。

常用漢字表の括弧書き(康熙字典体)にもとづく約296対の対応表で、旧字体⇔新字体を双方向変換。人名用漢字の許容字体も収録し、変換した字を一覧表示します。

主な機能

  • 新字体→旧字体/旧字体→新字体の双方向変換
  • 常用漢字表の括弧書きにもとづく約296対の対応表(出典明記)
  • 人名用漢字の許容字体(巌/巖・弥/彌 など)も収録
  • 変換した字を「前→後・回数」で一覧表示
  • ブラウザ内処理・送信ゼロ
  • 字体が変わった字を枠で表示

よくある質問

Q. 旧字体と新字体はどう違いますか?

A. 新字体は1949年(昭和24年)の当用漢字字体表で簡略化された現在の字体、旧字体はそれ以前の康熙字典体です。文化庁「常用漢字表」は新字体を見出しにし、旧字体がある字はその直後に括弧書きで示しています。すべての常用漢字に旧字体があるわけではありません。

Q. 会社名や人名を旧字体に変換してそのまま使えますか?

A. 使えません。登記簿や戸籍上の正式な表記は、旧字体か新字体かがあらかじめ決まっています。このツールの変換結果は参考で、固有名詞は本人・法人の正式な表記に従ってください。

Q. 「辻」の点や「髙」「﨑」のような字も変換されますか?

A. されません。これらは康熙字典体への遡及ではなく、同じ字体の印刷上の字形の違いです。対応表は常用漢字表の括弧書き(旧字体)だけを対象にしています。

入力値はURLの「#」以降に入るためサーバーには送信されません。リンクを開くと同じ状態を復元します。

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