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新ツール「LLM料金を整える」をリリースしました

LLM料金を整える」を公開しました。

「このプロンプト、GPT-4o と Claude Sonnet 4.5 と Gemini 2.5 Pro、どれが一番安い?」── プロンプトを貼ると、主要 LLM の API 料金が即座に並んで安い順にソートされるツールです。

すべてブラウザ内処理。プロンプトはサーバーに一切送信されません。業務文書・コード・APIキーが含まれていても安全に試算できます。

主な機能

  • プロンプト → 即料金算出 — テキストエリアに貼ると、各モデルのトークン数を概算 → 入力 × 単価 + 出力 × 単価 → USD/JPY で同時表示
  • 12 モデル横断比較 — OpenAI(GPT-4o / GPT-4o mini / GPT-4.1 / o1 / o3-mini)、Anthropic(Opus 4.5 / Sonnet 4.5 / Haiku 4.5)、Google(Gemini 2.5 Pro / Flash / Flash-Lite)、DeepSeek、xAI、Mistral
  • 割引対応 — プロンプトキャッシュ(Anthropic 90%↓ / OpenAI 50%↓ / Google 75%↓)とバッチ API(50%↓)の トグル切替
  • USD/JPY 為替換算 — 手動入力(既定 150)
  • 用途別プリセット — 短い質問、要約、コード補完、PDF 質問、RAG 1 クエリ、長文生成、エージェント
  • 月次予測 — 想定使用回数 × 1 回コスト = 月額予測(最安 3 モデルをハイライト)
  • 広告ゼロ・ブラウザ内処理

使いどころ

場面効果
サービス選定「うちのワークロードで一番安いモデルは?」を即決
月次予算策定「月 10 万コール想定で予算組みたい」→ プリセット即計算
キャッシュ判断キャッシュトグル ON で「90% 引きの恩恵はいくら?」が見える
バッチ vs リアルタイム「夜間バッチに回すと半額になる」効果を即確認
AI 料金チェックスタートアップでの “AI コスト爆発” を未然に防ぐ

なぜ料金ツールを作ったか

コンテキスト窓を整える のリリース時、料金は「変動が激しすぎる」という理由で意図的に外しました。今回これに踏み込んだのは:

  • キャッシュ・バッチ割引で構造が複雑化 — 単純な「$X/1M」だけでは比較できなくなった
  • JPY 換算 + 月次予測のニーズ — 海外ツール(llmpricecheck 等)は USD のみで日本のユーザーには使いづらい
  • ブラウザ内処理の独自価値 — クレデンシャル混じりのプロンプトも安心して貼れる

運用ルール

  • データ最終確認日:2026-05-17(ツール上部に常時表示)
  • 月 1 更新を目安に最新化、リリース時はお知らせで告知
  • 価格は「概算」と明記、実課金は API ダッシュボードで確認推奨

関連ツールとのシナジー

👉 試してみる