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教養・歴史を整える

初級

日本のお城を整える。

= 日本100名城を一覧・現存12天守はどこかがわかる

日本のお城が初めての方は、先に そもそも日本のお城とは・どんな場面で出会うか をどうぞ。

100城

日本100名城

12城

現存12天守

5城

国宝天守

47都道府県

全都道府県に1城以上

現存12天守

江戸時代以前に建てられた天守が、火災や戦災、取り壊しを免れて今も残るのはこの12城だけ。うち5城(姫路・松本・犬山・彦根・松江)は国宝に指定されています。

全100城一覧

城名・読み・所在地の文字検索と、都道府県・城のタイプ・天守の状態で絞り込めます。

100 / 100 城を表示
城名 都道府県 天守
根室半島チャシ跡群 北海道 —
五稜郭 北海道 —
松前城 北海道 復元
弘前城 青森県 現存
根城 青森県 —
盛岡城 岩手県 —
多賀城 宮城県 —
仙台城 宮城県 —
久保田城 秋田県 模擬
山形城 山形県 —
二本松城 福島県 —
会津若松城 福島県 復元
白河小峰城 福島県 復元
水戸城 茨城県 —
足利氏館 栃木県 —
箕輪城 群馬県 —
新田金山城 群馬県 —
鉢形城 埼玉県 —
川越城 埼玉県 —
佐倉城 千葉県 —
江戸城 東京都 —
八王子城 東京都 —
小田原城 神奈川県 復興
武田氏館 山梨県 —
甲府城 山梨県 —
松代城 長野県 —
上田城 長野県 —
小諸城 長野県 —
松本城 国宝 長野県 現存
高遠城 長野県 —
新発田城 新潟県 復元
春日山城 新潟県 —
高岡城 富山県 —
七尾城 石川県 —
金沢城 石川県 —
丸岡城 福井県 現存
一乗谷城 福井県 —
岩村城 岐阜県 —
岐阜城 岐阜県 復興
山中城 静岡県 —
駿府城 静岡県 —
掛川城 静岡県 復元
犬山城 国宝 愛知県 現存
名古屋城 愛知県 復元
岡崎城 愛知県 復興
長篠城 愛知県 —
伊賀上野城 三重県 模擬
松阪城 三重県 —
小谷城 滋賀県 —
彦根城 国宝 滋賀県 現存
安土城 滋賀県 —
観音寺城 滋賀県 —
二条城 京都府 —
大阪城 大阪府 復興
千早城 大阪府 —
竹田城 兵庫県 —
篠山城 兵庫県 —
明石城 兵庫県 —
姫路城 国宝 兵庫県 現存
赤穂城 兵庫県 —
高取城 奈良県 —
和歌山城 和歌山県 復元
鳥取城 鳥取県 —
松江城 国宝 島根県 現存
月山富田城 島根県 —
津和野城 島根県 —
津山城 岡山県 —
備中松山城 岡山県 現存
鬼ノ城 岡山県 —
岡山城 岡山県 復元
福山城 広島県 復興
郡山城 広島県 —
広島城 広島県 復元
岩国城 山口県 復興
萩城 山口県 —
徳島城 徳島県 —
高松城 香川県 —
丸亀城 香川県 現存
今治城 愛媛県 模擬
湯築城 愛媛県 —
松山城 愛媛県 現存
大洲城 愛媛県 復元
宇和島城 愛媛県 現存
高知城 高知県 現存
福岡城 福岡県 —
大野城 福岡県 —
名護屋城 佐賀県 —
吉野ヶ里 佐賀県 —
佐賀城 佐賀県 —
平戸城 長崎県 模擬
島原城 長崎県 復興
熊本城 熊本県 復元
人吉城 熊本県 —
大分府内城 大分県 —
岡城 大分県 —
飫肥城 宮崎県 —
鹿児島城 鹿児島県 —
今帰仁城 沖縄県 —
中城城 沖縄県 —
首里城 沖縄県 —

天守の高さランキング

高さの数値が定説として確認できる現存12天守の12城のみを掲載(石垣を除いた建物単体のおおよその高さ)。復元・復興天守は資料により数値の幅が大きいため掲載していません。

順位 城名 高さ(目安)
1 姫路城 約31.5m
2 松本城 約25m
3 松江城 約22.4m
4 松山城 約20m
5 高知城 約18.6m
6 犬山城 約18m
7 宇和島城 約15.7m
8 彦根城 約15.5m
9 丸亀城 約14.5m
10 弘前城 約14.4m
11 丸岡城 約12.5m
12 備中松山城 約11m

築城年の古い順ランキング

100城のうち、築城年が通説として確認できたのは82城。伝承の域を出ないものや史料が乏しいものは「不明」として掲載していません(正確性を優先)。上位20城を表示。

順位 城名 築城年
1 大野城 665年
2 多賀城 724年
3 岩村城 1185年
4 足利氏館 1196年
5 人吉城 1198年
6 岐阜城 1201年
7 津和野城 1295年
8 大洲城 1331年
9 千早城 1332年
10 根城 1334年
11 白河小峰城 1340年
12 山形城 1357年
13 会津若松城 1384年
14 二本松城 1414年
15 竹田城 1443年
16 岡崎城 1452年
17 川越城 1457年
18 江戸城 1457年
19 新田金山城 1469年
20 一乗谷城 1471年

そもそも日本の城とは

城は「暮らしの場」から「政治の拠点」まで姿を変えてきた、日本の建築と歴史の記念碑。

日本の城は、もともと敵を防ぐために土を掘り、石を積んで築いた軍事の拠点です。やがて戦国時代から江戸時代にかけて、領主が地域を治める政治の中心にもなり、城のまわりには武家屋敷や商人の町、いわゆる城下町が広がりました。

城の象徴として思い浮かべる、高くそびえる建物が天守です。ただし城のすべてに天守があったわけではなく、いまも天守が残る城はごく一部です。多くの城は石垣や堀の跡が残るだけで、残った部分を手がかりに昔の姿を想像する楽しみ方もあります。身近なたとえにするなら、城は「役所と要塞と町の中心がひとつになった場所」です。

どこで・どんな場面で出会うか

  • 旅行先で城を訪ねるとき

    観光地の定番として、天守に登ったり石垣や堀を歩いたりします。「現存」「復元」「復興」「模擬」といった案内の表記は、天守の成り立ちを伝えています。

  • 歴史ドラマ・大河ドラマを見るとき

    合戦や政治の舞台として城の名前がよく出てきます。どこにある城かが分かると、話の地理がつかみやすくなります。

  • スタンプ帳で城めぐりをするとき

    「日本100名城」を巡る楽しみ方があり、城ごとのスタンプを集める人もいます。次にどの城へ行くかを決める手がかりになります。

  • 地名や駅名に「城」を見つけたとき

    「◯◯城前」「城下」といった地名や駅名は、そこが城のそばだった名残です。町の歴史を読む入口になります。

  • 桜や紅葉の名所を調べるとき

    城跡が公園として整備され、花見や散策の場になっている例は多くあります。名所の背景に城があると知ると、見え方が変わります。

知っておくと何がうれしいか

  • 「城=天守」ではないと分かる。天守のない城跡も、石垣や堀から城の構えを読み取れます。
  • 現存・復元・復興・模擬の違いが読める。江戸時代以前に建てられた天守が残る「現存」は12城だけです。表記を見れば、いまの建物の成り立ちが分かります。
  • 旅の計画が立てやすい。都道府県や天守の有無で絞れば、行ってみたい城を見つけやすくなります。

上の一覧で、行ってみたい城を都道府県やタイプから絞り込んでみてください。

解説

「日本100名城」ってどう選ばれた?

「日本100名城」は、公益財団法人日本城郭協会が創立40周年記念事業として2006年に選定した城のリストです。優れた文化財・史跡であること、著名な歴史の舞台であること、時代・地域のバランスなどを基準に、各都道府県から最低1城以上が選ばれています。

天守が現在も残る城は全体のごく一部で、多くは石垣や堀、土塁だけが残る「遺構」としての城です。江戸時代以前に建てられた天守が今日まで残るのは全国で12城(現存12天守)のみで、うち5城(姫路・松本・犬山・彦根・松江)が国宝に指定されています。天守が戦災・火災・老朽化などで失われた城の中には、鉄筋コンクリートや木造で外観・構造を復元した「復元天守」「復興天守」、史実に基づかない「模擬天守」を建てた城もあります。

2017年には続編にあたる「続日本100名城」も選定されており、合わせて全国200城が公式に選ばれています(本ページは「日本100名城」の100城のみを対象としています)。

⚠️ 築城年・築城者は、諸説あるものが多い歴史上の事項です。本ページでは確度の高い通説のみを掲載し、確証が持てない数値は空欄(不明)としています。地図は掲載していません(都道府県名のテキストのみ)。

関連ツール

出典と注記

築城年・築城者・天守の高さ・天守の分類(現存・復元・復興・模擬)は、複数の資料で確認できる通説や概数をまとめたもので、公的機関の一次資料に当たって確かめたものではありません。数値は資料により異なることがあります。

このツールについて

日本城郭協会が2006年に選定した「日本100名城」全100城を、都道府県・城のタイプ・天守の現存状況で絞り込める一覧に。現存12天守(うち国宝5城)の高さランキング、築城年が判明している城の古い順ランキングつき。

姫路城・松本城など現存12天守はどこ?── 日本100名城全100城を都道府県・タイプ・天守の状態(現存/復元/復興/模擬)で絞り込み。高さ・築城年のランキングつき。

主な機能

  • 日本100名城 全100城のデータベース(都道府県・タイプ・天守状況)
  • 現存12天守(国宝5城)の特集ブロック
  • 天守の高さランキング(定説が確認できる現存12天守のみ・正確性優先)
  • 築城年の古い順ランキング(通説が確認できた城のみ)
  • 城ごとの詳細ページ×100(築城年・築城者・同都道府県の他の名城)
  • 送信ゼロ・ブラウザ内完結

よくある質問

Q. 日本100名城はどうやって選ばれたのですか?

A. 公益財団法人・日本城郭協会が創立40周年記念事業として2006年に選定しました。優れた文化財・史跡であること、著名な歴史の舞台であること、時代・地域のバランス(各都道府県から最低1城)が基準とされています。

Q. 「現存12天守」とは何ですか?

A. 江戸時代以前に建てられた天守が今も残っている12城のことです(弘前・松本・丸岡・犬山・彦根・姫路・松江・備中松山・丸亀・松山・宇和島・高知)。うち姫路・松本・犬山・彦根・松江の5城の天守は国宝です。

Q. 天守の「復元」「復興」「模擬」はどう違いますか?

A. おおむね、復元=史料に基づき忠実に再建したもの、復興=史料が乏しく外観が史実と異なる可能性がある再建、模擬=その場所に天守が無かった・様式が異なるなど史実と離れた建築、と区分されます。

Q. 天守の高さが載っていない城があるのはなぜですか?

A. 複数の資料で数値が一致し定説といえるのは現存12天守が中心のため、それ以外は正確性を優先して「不明」としています。復元・復興天守は資料により数値の幅が大きいためです。

Q. 「続日本100名城」との違いは?

A. 続日本100名城は2017年に選定された続編で、あわせて全国200城になります。本ページは最初に選定された日本100名城のみを扱っています。

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