雨の言葉
局地的大雨とは
きょくちてきおおあめ
一言でいうと
数十分の短時間に、狭い範囲で数十mm程度の雨。
予報用語(原文の凡例では「無印」)
原文の凡例: 気象庁が発表する各種の予報、注意報、警報、気象情報などに用いる用語。
原文(気象庁・言い換えなし)
原文の用語: 「局地的大雨」(2026年6月現在)
急に強く降り、数十分の短時間に狭い範囲に数十mm程度の雨量をもたらす雨。「局地的な大雨」とも言う。
備考単独の積乱雲が発達することによって起き、大雨の注意報・警報が発表される気象状態でなくても、急な強い雨のため河川や水路等が短時間に増水する等、急激な状況変化により重大な事故を引き起こすことがある。
あわせて原文にある項目: 「ゲリラ豪雨」(使用を控える)
言い換え局地的大雨、集中豪雨など。
やさしく言うと
ここから先は totonoe.tech が書いた言い換えです。定義の正本は上の原文です。
急に強く降り、短い時間(数十分)のうちに、狭い範囲で数十mm程度降る雨です。原文の備考では、単独の積乱雲が発達して起きるとされています。
集中豪雨は数時間にわたって同じような場所で降る雨、線状降水帯は積乱雲が列をなして数時間ほぼ同じ場所にかかる雨域です。降る時間と広がりが違います。
原文では「ゲリラ豪雨」は使用を控える用語(×)で、「局地的大雨、集中豪雨など」と言い換えることになっています。
3つの雨の言葉を、原文の数字で並べる
| 言葉 | 降る時間 | 広がり | 雨量 | 原文が挙げる降り方 |
|---|---|---|---|---|
| 局地的大雨 | 数十分の短時間 | 狭い範囲 | 数十mm程度 | 単独の積乱雲が発達する |
| 集中豪雨 | 数時間にわたり | 同じような場所 | 100mmから数百mm | 積乱雲が同じ場所で次々と発生・発達を繰り返す |
| 線状降水帯 | 数時間にわたり | 長さ50~300km程度、幅20~50km程度の雨域 | (数字の記載なし) | 発達した雨雲(積乱雲)が列をなした積乱雲群が、ほぼ同じ場所を通過または停滞する |
集中豪雨は「解説用語」(△)、局地的大雨と線状降水帯は「予報用語」です。
あわせて読む
出典(原文)
出典:気象庁「予報用語」(https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/mokuji.html)を加工して作成。
- ・気象庁「予報用語」降水(用語「局地的大雨」)
- ・気象庁「予報用語」
原文を2026年10月16日に取得して確認しました。気象庁ホームページのコンテンツは公共データ利用規約(第1.0版)に従って利用しています。予報用語は改訂されることがあります。実際の予報・警報・避難の判断には、気象庁の最新の発表を確認してください。
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データの時点:2026年6月現在(2026年10月16日に取得)(気象庁 予報用語)