1974年 ・ マルチ・その他
SQLの歴史
Codd の関係モデルに基づくデータベース操作を、キーボードで打てる英語風の構文で書けるようにするため、IBM の System R で作られた。
- 年(初めて公開された年)
- 1974年
- 作った人
- Donald Chamberlin、Raymond Boyce
- 組織
- IBM Research
- 系統
- マルチ・その他
年の決め方 1974年 Chamberlin と Boyce が SEQUEL の論文を発表。のち商標の都合で SQL に改称。ANSI の標準は1986年
SQLの祖先と子孫
この一覧の中では、線でつながる言語がありません(確かめられた影響元・影響先が無いという意味で、影響が無いという意味ではありません)。
全体の図は一覧の系統図にあります。
目指したこと
関係演算を数学記号でなく、読みやすいキーワードで書けるようにした(Chamberlin の回想)。
“In 1974, about one month after presenting a paper on Sequel”
年の根拠の出典: Donald Chamberlin, Early History of SQL (IEEE Annals 2012) (転載版で内容を確認)
“in a readable form free from mathematical concepts and symbols”
目指したことの根拠の出典: Donald Chamberlin, Early History of SQL (IEEE Annals 2012) (転載版で内容を確認)
影響を受けた言語
出典が明言した線だけです。「受け継いだ点」は出典の記述を要約したものです。
この一覧の中で、確かめられた影響元はありません(影響が無いという意味ではありません)。
一覧にない言語からの影響(名前だけ): SQUARE・Codd の関係代数・関係論理
影響を与えた言語
この一覧の中で、確かめられた影響先はありません(影響を与えなかったという意味ではありません)。
あわせて見る
- SQL を整える(練習場) ブラウザの中で動かせます。
- プログラミング言語の比較 C・JavaScript・Java・Python を同じものさしで。
- 冗談と実験の枝:難解プログラミング言語
出典
- Donald Chamberlin, Early History of SQL (IEEE Annals 2012) (転載版で内容を確認)
- E. F. Codd, A Relational Model of Data for Large Shared Data Banks (CACM 1970)
影響の線の引き方は一覧の注記に書いています。