ビジネススキルを整える
初級段取り・優先順位を整える。
= やることを貼ると、急ぎ・大事の4つの枠に振り分けて今日やる順に並べる
① やることを貼って、4つの枠に分ける
1行に1つ書きます。「資料作成 2h 11/7」のように見積時間と期限を書けば読み取ります(書かなくても使えます)。この道具が行うのは振り分けと並べ替えだけで、良し悪しは判定しません。
今日の日付:—(この端末の日付)。期限の書き方は「11/7」「11月7日」「明日」「今日」など、見積は「2h」「30分」「1.5時間」など。
結果
やることを貼り付けると、4つの枠に振り分けます
1つずつチェックする
「急ぎ」は期限から自動で入ったものに印が出ます。どちらも手で付け外しできます。
- やることを貼り付けると表示されます。
4つの枠
緊急度(急ぎ/急がない)と重要度(大事/大事でない)の組み合わせです。
急ぎで大事 (0件)
急ぎ・大事
- なし
大事だが急がない (0件)
急がない・大事
- なし
急ぐが大事でない (0件)
急ぎ・大事でない
- なし
どちらでもない (0件)
急がない・大事でない
- なし
② 今日やる順に並べて、時間との差を見る
並べる規則を選ぶと、その規則どおりに並べた一覧を出します。今日使える時間を入れると、見積の合計との差も出します。
結果
やることを貼り付けると、見積の合計との差が表示されます
いまの規則:
- やることを貼り付けると表示されます。
期限や見積が書かれていないものは、そのキーでは最後に並べます。同じ順位のものは、貼った順のままです。
演習:4つの枠に振り分ける
条件つきのやることを、4つの枠のどれに入るか選びます。この演習のきまりは、期限が明日まで(今日を含む)なら「急ぎ」、問題文に影響が書かれていれば「大事」です。実際の仕事の基準は職場や人で違います。10問中の正解数だけを表示し、成績は保存しません。
顧客へ出す見積書の作成。上長から今日中に確認を頼まれている。
- 期限
- 明日
- 影響
- 提出が遅れると、受注の判断が先延ばしになる
机の引き出しの文房具の整理。
- 期限
- 30日後
- 影響
- 業務への影響はない
来月の顧客向け研修の資料づくり。内容次第で継続契約の可否が決まる。
- 期限
- 25日後
- 影響
- 継続契約の可否に影響する
社内の備品の色の希望調査への回答。今日中に出すよう総務から依頼されている。
- 期限
- 今日中
- 影響
- どの色でも業務に影響はない
取引先への契約更新書類の返送。
- 期限
- 明日
- 影響
- 期限を過ぎると契約が失効する
来期の予算案の作成。経営会議の資料に使われる。
- 期限
- 10日後
- 影響
- 部署への予算配分に影響する
過去の資料フォルダのファイル名の整理。
- 期限
- 14日後
- 影響
- 整理しなくても業務は止まらない
明日の懇親会の出欠の回答。幹事から今日中にと言われている。
- 期限
- 今日中
- 影響
- 未回答でも業務には影響しない
顧客からの障害の問い合わせへの回答。今日の15時が約束の回答時刻。
- 期限
- 今日中
- 影響
- 回答が遅れると顧客の業務が止まったままになる
業務で必須とされている資格試験の勉強。
- 期限
- 20日後
- 影響
- 取得できないと担当できる案件が限られる
結果
10問中0問
図解:やることが4つの枠に分かれるまで
貼る、チェックを付ける、枠に振り分ける、の3ステップです。
アニメで見る — 4つの枠に分かれるまで 開くと1ステップずつ動きます
やること
1行に1つ貼る
急ぎ・大事
チェックを付ける
4つの枠
緊急度×重要度
STEP 1
※ 実際の振り分けは、あなたのチェックと期限の日数だけで決まります。
4つの枠と、よく紹介される扱い方
次の扱い方は、この型が紹介されるときによく挙げられるものです。どう扱うかはその人や職場の事情で変わるため、この道具は推奨しません。
-
急ぎで大事
急ぎ・大事
よく紹介される扱い:すぐ取りかかる
-
大事だが急がない
急がない・大事
よく紹介される扱い:予定に入れる
-
急ぐが大事でない
急ぎ・大事でない
よく紹介される扱い:人に頼む・手短に済ませる
-
どちらでもない
急がない・大事でない
よく紹介される扱い:減らす・やめることを考える
出典と、この道具にできないこと
緊急度と重要度の2軸で作業を4つに分ける考え方は、スティーブン・R・コヴィー『7つの習慣』(1989年)の「時間管理のマトリックス」として広く知られています。アイゼンハワー元米大統領の言葉に由来すると紹介されることも多く、「アイゼンハワー・マトリックス」と呼ばれる場合があります。
期限と見積の読み取りは、「11/7」「11月7日」「2026/11/7」「今日」「明日」「明後日」と、「2h」「1.5時間」「30分」「1時間30分」の形だけを対象にしています。それ以外の書き方は読み取れないため、やることの名前の一部として扱います。月日だけの期限は今日と同じ年として扱い、今日より半年以上前になる場合は翌年とみなします。
「急ぎ」の自動判定は、期限が今日から選んだ日数以内(期限が過ぎているものを含む)かどうかだけです。「大事」は、あなたのチェックだけで決まります。
🔒 読み取り・振り分け・並べ替えはすべてこの端末の中(JavaScript)で完結し、入力はサーバーに送信されません(送信ゼロ)。入力は保存しないため、画面を閉じると消えます。
このツールについて
やることを貼り、急ぎ・大事のチェックを付けると、4つの枠に振り分けて図で見られます。今日やる順と、今日使える時間とのずれも出せます。
やることを貼って急ぎ・大事を付けると、4つの枠に振り分けて今日やる順と時間のずれを出す。送信ゼロ。
主な機能
- やることを1行に1つ貼るだけ(見積と期限は書けば読み取る)
- 期限が近いものは「急ぎ」を自動で入れ、手で外せる
- 急ぎ×大事の4つの枠に振り分けて図で表示
- 選んだ規則で今日やる順に並べ、使える時間との差を出す
- 枠の振り分けを試す演習10問つき・入力は保存せず送信ゼロ
よくある質問
Q. 「急ぎ」と「大事」は何が違いますか?
A. 「急ぎ」は期限が近いこと、「大事」は仕事や成果への影響の大きさです。この道具では、急ぎは期限から自動で入る場合があり、大事はあなたのチェックだけで決まります。
Q. 期限や見積はどんな書き方を読み取りますか?
A. 期限は「11/7」「11月7日」「2026/11/7」「今日」「明日」「明後日」、見積は「2h」「1.5時間」「30分」「1時間30分」の形です。書かなくても使えます。
Q. 「急ぎ」が自動で入る条件は何ですか?
A. 期限が今日から選んだ日数以内(既定は2日)で、期限が過ぎているものも含みます。自動で入った項目には印が出て、チェックを外して手で直せます。
Q. 今日やる順はどう決まりますか?
A. 選んだ規則どおりです。既定は枠の順、期限の近い順、見積の短い順で、規則は画面に表示されます。期限や見積がないものはそのキーでは最後に並びます。
Q. 入力したやることは保存されますか?
A. 保存されません。読み取りも振り分けもこの端末の中だけで行い、外部へ送信しません。画面を閉じると入力は消えるため、必要なら「テキストをコピー」で控えてください。
入力値はURLの「#」以降に入るためサーバーには送信されません。リンクを開くと同じ状態を復元します。
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