経営を整える
中級経営まるごと整える。
= 数字1セットで経営の全体像(利益・黒字ライン・現金)
経営の数字が初めての方は、先に そもそも経営の数字とは・どんな場面で使うか をどうぞ。
アニメで見る — 数字1セット → 4つの見方 開くと1ステップずつ動きます
共通の数字1セット
売上・変動費・固定費・税率+現金項目
4つの見方に展開
同じ数字から4ビュー
経営の全体像
4つが同時に連動
STEP 1
※ イメージ図です。下のツールで、実際の数字を1セット入れると4つのビューが同時に動きます。
サンプル(クリックで会社の前提をまるごと設定)
① 損益(年間)
② 現金(年間)
利益と現金のズレを生む要素。0 のままでもOK。
運転資本の増加 = 売掛金+在庫−買掛金 の増加(売れても入金待ち・仕入れて在庫になった分)。
そもそも経営の数字(利益・損益分岐点・現金・資金繰り)とは
利益と現金は別物。同じ数字を4つの目で見る。
会社の状態を見る基本の目は4つあります。利益(PL)(損益計算書。いくら儲かったか)、損益分岐点(BEP。いくら売れば赤字を脱するか)、キャッシュフロー(CF。現金がどう増減したか)、資金繰り(これから数ヶ月の入金と支払いの見込み)です。家計にたとえると、「給料から生活費を引いて余った額(利益)」と「手元や口座に今ある額(現金)」は、ローンの返済や大きな買い物があれば一致しません。
このツールは、売上・費用・現金の数字を1セット入れるだけで、この4つを同じ数字から同時に計算します。単体のツールのような細かい入力はせず、まず全体像をつかむための入口です。BS/PL の5段階の損益や、より細かい資金繰りは、各ビューから単体ツールへ進んで確かめます。
どこで・どんな場面で使うか
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決算書を受け取った経営者
「黒字と言われたのに口座にお金がない」理由を、利益と現金の差から確かめます。
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創業・新規事業の計画づくり
売上の目標、黒字になる売上、必要な手元資金を一枚の数字で通して考えます。
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設備投資や借入の前
投資や返済で、利益が出ていても現金が薄くなる時期がないかを先に見ます。
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経理担当の月次チェック
損益と資金繰りがつながって見えるので、数字の説明を社内に伝えやすくなります。
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税理士・銀行との打ち合わせ前
質問を受ける前に、自社の数字の全体像を自分で把握しておくために使います。
知らないと何が困るか
- 利益と現金の違いが分からない。「黒字のはずなのに支払いが足りない」状態に気づかず、手を打つのが遅れます。
- PL・BEP・CF・資金繰りのつながりが見えない。決算書の数字がバラバラに見えて、何を直せば良いのかが見えません。
- 自社の数字を人に説明できない。借入や投資を判断する根拠が弱く、金融機関への説明も難しくなります。
上のツールのサンプルを選んで、利益と現金の動きがどう食い違うかを実際に確かめてみてください。
使い方
同じ数字を、4つの目で見る。
- 1
入力は1セットだけ。
売上・変動費・固定費・税率(損益)と、減価償却・運転資本・投資・返済・期首現金(現金)。この数字が4つのビューすべてを動かします。
- 2
利益と現金は別物、を1画面で。
PL が黒字でも、運転資本の増加・投資・返済で現金は減ることがあります。サンプル「⚠️ 黒字なのに現金が薄い」で、PL・CF・資金繰りが食い違う様子を見てください。
- 3
💡 損益は「変動費/固定費」の管理会計モデルで統一しています(売上−変動費=限界利益)。会計上の原価/販管費の 5 段階 PL は BS/PL を整える をご利用ください。入力データはサーバに送られず、すべてブラウザ内で計算されます。
このツールについて
会社の数字を1セット入れるだけ。利益(PL)・黒字ライン(損益分岐点)・現金の流れ(CF)・数ヶ月先の資金繰りが、同じ数字から同時に動きます。「黒字なのに現金が足りない」を1画面で体感する、経営の統合ダッシュボードです。
会社の数字を1セット入れるだけで、利益(PL)・黒字ライン(BEP)・現金(CF)・資金繰りが同時に動く。「黒字なのに現金が足りない」を1画面で体感。各ビューから単体ツールへ深掘りも。
🔰 かんたんに言うと
会社の数字を1セット入れると、利益・黒字ライン・お金の流れがまとめて見られます。
主な機能
- 共通入力1セット → 4ビュー連動
- PL・損益分岐点・CF・資金繰りを同時表示
- 総合判定(黒字倒産の芽など)を自動コメント
- 各ビューから単体ツールへ「詳しく→」
- 広告ゼロ・ブラウザ内処理
よくある質問
Q. 経営スイート(経営まるごと整える)とは何ですか?
A. 会社の年間の数字(売上・変動費・固定費・税率・減価償却・運転資本・投資・返済・期首現金)を1セット入力すると、PL(利益)・損益分岐点・キャッシュフロー・資金繰りの4つが同時に連動して表示される統合ダッシュボードです。4つは本来「同じ会社の数字を別角度で見ているだけ」なので、1画面にまとめることで経営の全体像が一目で掴めます。
Q. 単体の BS/PL・損益分岐点・キャッシュフロー・資金繰り表とどう違いますか?
A. 単体ツールは各テーマを詳しく扱う(例:BS/PL は会計上の原価/販管費を分けた5段階利益、資金繰り表は月ごとのスポット支出)のに対し、経営スイートは共通の数字1セットで4つを同時に俯瞰することに特化しています。まずスイートで全体像と相互関係(特に利益と現金のズレ)を掴み、気になったビューの「詳しく →」から単体ツールで深掘りする、という使い方が想定です。
Q. なぜ「変動費/固定費」で入力するのですか?原価や販管費ではないのですか?
A. PL と損益分岐点を同じ数字から出すためです。損益分岐点は「売上−変動費=限界利益」「限界利益−固定費=営業利益」という管理会計の分け方で計算します。この分類なら、同じ売上・変動費・固定費から PL(限界利益→営業利益→純利益)も損益分岐点も同時に算出できます。会計上の原価/販管費を分けた本格的な5段階 PL は、単体の「BS/PL を整える」をご利用ください。
Q. 「黒字なのに現金が薄い」とはどういう状態ですか?
A. PL(損益)は黒字(純利益プラス)でも、①売掛金・在庫の増加(運転資本の増加)②設備投資 ③借入の返済 で現金が出ていくと、手元の現金は増えない・むしろ減ることがあります。本ツールのサンプル「⚠️ 黒字なのに現金が薄い」を選ぶと、PL は黒字なのに CF はマイナス、資金繰りはショート方向、という食い違いが1画面で見えます。これが「黒字倒産」の構造です。
Q. 「運転資本の増加」には何を入れればいいですか?
A. 売掛金の増加+在庫の増加−買掛金の増加の純額です。売れても入金は先(売掛金)、仕入れたが売れ残った(在庫)分は現金が先に出ていきます。逆に支払いを待ってもらえる(買掛金の増加)分は現金が手元に残るのでマイナス要素。売上が伸びている会社ほど運転資本が増えて現金が苦しくなりやすい、という関係を確認できます。
Q. 入力した数字は保存・送信されますか?
A. いいえ。計算はすべてあなたのブラウザ内で完結し、入力した金額はサーバーに送信も保存もされません。自社の実数を入れても安全です(保存機能はないので、残したい数字は別途メモしてください)。
入力値はURLの「#」以降に入るためサーバーには送信されません。リンクを開くと同じ状態を復元します。