「させていただく(多用)」は目上に失礼?→いたします
気になる表現
「させていただく(多用)」
言い換え
なぜそう言われるのか
「敬語の指針」では「させていただく」は相手の許可を受けて行い、自分に恩恵がある場合になじむとされます。この条件に当てはまらない場面での使用や、一文への連発は、近年くどい・過剰と受け取られる傾向があります。ただし個々の使用が文法的な誤りというわけではありません。単にへりくだって述べるだけなら「いたします」で十分です。
例文で見るビフォー→アフター
BEFORE
資料を送付させていただきますので、確認させていただければと思います。
AFTER
資料をお送りしますので、ご確認いただければ幸いです。
使われる場面の目安: メール
⚠️ 敬語の自然さは相手・場面・地域・世代により感じ方が異なります。本ページの解説は複数の敬語解説書・文化審議会「敬語の指針」(2007)で共通して確認できる一般的な整理にもとづく参考情報であり、断定的な正解を示すものではありません。
出典: 文化審議会「敬語の指針」(答申・平成19年2月2日、文化庁)。言い換え例・解説文は当サイトで作成したものです。
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