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地理を整える

初級

世界遺産(日本)を整える。

= 法隆寺から2026年登録の飛鳥・藤原の宮都まで、日本の世界遺産27件を一覧・検索する

世界遺産が初めての方は、先に そもそも世界遺産とは・どんな場面で出会うか をどうぞ。

27件

登録件数(合計)

22件

世界文化遺産

5件

世界自然遺産

名称・都道府県・地方で検索 入力するそばから絞り込み(送信ゼロ)

世界遺産 一覧(27件・登録年順)

自然遺産 1993年

屋久島

鹿児島県

自然遺産 1993年

白神山地

青森県・秋田県

文化遺産 1993年

姫路城

兵庫県

文化遺産 1993年

法隆寺地域の仏教建造物

奈良県

文化遺産 1994年

古都京都の文化財

京都府・滋賀県

文化遺産 1995年

白川郷・五箇山の合掌造り集落

岐阜県・富山県

文化遺産 1996年

原爆ドーム

広島県

文化遺産 1996年

厳島神社

広島県

文化遺産 1998年

古都奈良の文化財

奈良県

文化遺産 1999年

日光の社寺

栃木県

文化遺産 2000年

琉球王国のグスク及び関連遺産群

沖縄県

文化遺産 2004年

紀伊山地の霊場と参詣道

三重県・奈良県・和歌山県

自然遺産 2005年

知床

北海道

文化遺産 2007年

石見銀山遺跡とその文化的景観

島根県

自然遺産 2011年

小笠原諸島

東京都

文化遺産 2011年

平泉

岩手県

文化遺産 2013年

富士山

山梨県・静岡県

文化遺産 2014年

富岡製糸場と絹産業遺産群

群馬県

文化遺産 2015年

明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業

岩手県・静岡県・山口県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・鹿児島県

文化遺産 2016年

ル・コルビュジエの建築作品 近代建築運動への顕著な貢献

東京都

文化遺産 2017年

「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群

福岡県

文化遺産 2018年

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産

長崎県・熊本県

文化遺産 2019年

百舌鳥・古市古墳群

大阪府

自然遺産 2021年

奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島

鹿児島県・沖縄県

文化遺産 2021年

北海道・北東北の縄文遺跡群

北海道・青森県・岩手県・秋田県

文化遺産 2024年

佐渡島の金山

新潟県

文化遺産 2026年

飛鳥・藤原の宮都

奈良県

都道府県から世界遺産を引く

複数の都道府県にまたがる世界遺産は、それぞれの都道府県の行に表示されます。

都道府県 世界遺産
北海道 知床 北海道・北東北の縄文遺跡群
青森県 白神山地 北海道・北東北の縄文遺跡群
岩手県 平泉 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業 北海道・北東北の縄文遺跡群
宮城県 該当なし
秋田県 白神山地 北海道・北東北の縄文遺跡群
山形県 該当なし
福島県 該当なし
茨城県 該当なし
栃木県 日光の社寺
群馬県 富岡製糸場と絹産業遺産群
埼玉県 該当なし
千葉県 該当なし
東京都 小笠原諸島 ル・コルビュジエの建築作品 近代建築運動への顕著な貢献
神奈川県 該当なし
新潟県 佐渡島の金山
富山県 白川郷・五箇山の合掌造り集落
石川県 該当なし
福井県 該当なし
山梨県 富士山
長野県 該当なし
岐阜県 白川郷・五箇山の合掌造り集落
静岡県 富士山 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業
愛知県 該当なし
三重県 紀伊山地の霊場と参詣道
滋賀県 古都京都の文化財
京都府 古都京都の文化財
大阪府 百舌鳥・古市古墳群
兵庫県 姫路城
奈良県 法隆寺地域の仏教建造物 古都奈良の文化財 紀伊山地の霊場と参詣道 飛鳥・藤原の宮都
和歌山県 紀伊山地の霊場と参詣道
鳥取県 該当なし
島根県 石見銀山遺跡とその文化的景観
岡山県 該当なし
広島県 原爆ドーム 厳島神社
山口県 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業
徳島県 該当なし
香川県 該当なし
愛媛県 該当なし
高知県 該当なし
福岡県 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群
佐賀県 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業
長崎県 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産
熊本県 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産
大分県 該当なし
宮崎県 該当なし
鹿児島県 屋久島 明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業 奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島
沖縄県 琉球王国のグスク及び関連遺産群 奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島

登録年ごとの件数

1993年の最初の4件(法隆寺地域の仏教建造物・姫路城・屋久島・白神山地)から、2026年の飛鳥・藤原の宮都まで。

年 その年の登録件数
1993年 4件
1994年 1件
1995年 1件
1996年 2件
1998年 1件
1999年 1件
2000年 1件
2004年 1件
2005年 1件
2007年 1件
2011年 2件
2013年 1件
2014年 1件
2015年 1件
2016年 1件
2017年 1件
2018年 1件
2019年 1件
2021年 2件
2024年 1件
2026年 1件

そもそも世界遺産とは

人類共通の宝として、未来へ引き継ぐと決められた場所のしるし。

世界遺産は、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の条約にもとづいて、国や地域をこえて守る価値があると認められた文化遺産と自然遺産の一覧です。お寺やお城、町並みのような人がつくったものが文化遺産、森や島、海岸のような自然のままの地域が自然遺産にあたります。

日本の国宝や天然記念物が「国の宝」なら、世界遺産は「地球の宝」にあたるイメージです。ただし国内の指定制度とは別のしくみで、登録は国が推薦し、国際的な審査を経て決まります。審査の流れや日本の登録の経緯は、このページの下の解説にあります。

どこで・どんな場面で出会うか

  • 修学旅行・家族旅行の行き先を決めるとき

    地方や県で絞り込むと、旅程に入れやすい登録地が見つかります。

  • 社会科や世界史のテスト前

    文化遺産と自然遺産の違いや、登録された年を確かめたいときに。

  • 「うちの県にもある?」と話題になったとき

    都道府県から引く表で、地元の登録地が一目で分かります。複数の県にまたがるものも載っています。

  • 新しく登録されたニュースを見たとき

    登録年ごとの推移と並べると、今回の登録がこれまでの流れのどこにあたるかが分かります。

  • 観光パンフレットや地域紹介の資料をつくるとき

    登録年や所在地の表記を、文化庁・環境省などの公的な出典にもとづく一覧で確かめられます。

よくある勘違い

  • 国宝や重要文化財と同じ制度ではありません。世界遺産は国際条約にもとづく登録で、国内の指定とは別の仕組みです。
  • 暫定一覧表に載っただけでは、世界遺産ではありません。候補として記載された段階と、正式に登録された段階は別です。
  • ひとつの世界遺産がひとつの県に収まるとは限りません。複数の都道府県にまたがる資産があり、都道府県の表では、それぞれの県の行に表示されます。

上の検索欄に「京都」や「奈良県」などと入れて、身近な土地の世界遺産を探してみてください。

世界遺産とは

世界遺産は、1972年にユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)にもとづき、「顕著な普遍的価値」を持つと認められた文化財・自然を「世界遺産一覧表」に記載する制度です。締約国が暫定一覧表に候補資産を提出し、そのうち推薦を決めた資産についてICOMOS(文化遺産)・IUCN(自然遺産)が現地調査を含む審査を行い、その勧告を踏まえて世界遺産委員会(毎年1回開催)が記載の可否を決定します。登録には条約が定める10の基準のうち1つ以上を満たす必要があり、(i)〜(vi)が文化遺産、(vii)〜(x)が自然遺産に対応する基準です。

日本の登録の経緯

日本は1992年6月に世界遺産条約を批准し、同年9月に125番目の締約国となりました。翌1993年12月の第17回世界遺産委員会で、法隆寺地域の仏教建造物・姫路城(文化遺産)、屋久島・白神山地(自然遺産)の最初の4件が登録され、これが日本の世界遺産の出発点となりました。以後、ほぼ毎年のように新規登録が続き、2026年7月の「飛鳥・藤原の宮都」の登録で国内27件目(文化遺産22・自然遺産5)となっています。

暫定一覧表にある候補(2026年時点)

世界遺産に登録されるには、まずユネスコに提出した「暫定一覧表」に資産が記載されている必要があります。2026年時点で日本の暫定一覧表には、「彦根城」(滋賀県)など複数の資産が候補として記載されています。暫定一覧表に載ることと、実際に世界遺産一覧表へ記載されることは別の段階であり、本ページでは記載が正式に決定した27件のみを一覧に収録しています。

出典

登録件数・登録年・登録基準・所在都道府県は、文化庁「世界遺産」ページ、環境省「日本の世界自然遺産」各ページ、ユネスコ世界遺産センター(UNESCO World Heritage Centre)の公表情報にもとづきます。「飛鳥・藤原の宮都」の登録(2026年7月26日・第48回世界遺産委員会)は、ユネスコ日本政府代表部の発表および国内報道で確認しています。構成資産の概要は、これら公的機関の発表内容を要約したものです。

このツールについて

「うちの県に世界遺産ある?」「今年また増えた?」── 日本国内の世界遺産27件(文化遺産22・自然遺産5)を、登録年順の一覧・検索・都道府県からの逆引きで確認できます。2026年7月登録の「飛鳥・藤原の宮都」まで収録。

法隆寺から 2026年登録の飛鳥・藤原の宮都まで、日本の世界遺産 27件(文化22・自然5)を登録年順に一覧・検索。都道府県から引く表と登録年の推移つき。

主な機能

  • 27件(文化遺産22・自然遺産5)を登録年順に一覧
  • 名称・都道府県・地方での検索、種別・地方の絞り込み
  • 都道府県から引く表(47都道府県)
  • 登録年ごとの件数推移(1993年の最初の4件〜2026年)
  • 個別ページ27本(構成資産の概要・登録基準・出典)・送信ゼロ

よくある質問

Q. 日本の世界遺産は今いくつありますか?

A. 2026年9月時点で27件(文化遺産22・自然遺産5)です。2026年7月に「飛鳥・藤原の宮都」(奈良県)が登録され、26件から27件になりました。

Q. いちばん新しく登録された世界遺産はどこですか?

A. 2026年7月登録の「飛鳥・藤原の宮都」(奈良県)です。その前は2024年登録の「佐渡島の金山」(新潟県)でした。

Q. 日本で最初に登録された世界遺産はどれですか?

A. 1993年12月、法隆寺地域の仏教建造物・姫路城・屋久島・白神山地の4件が同時に登録されたのが最初です。

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データの時点:2026年7月登録の飛鳥・藤原の宮都まで(UNESCO 世界遺産委員会)

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