2桁×2桁の暗算のやり方
たすきがけ(インド式と呼ばれる方法)
即答
2桁どうしの数を十の位・一の位に分け、交差する積を足し合わせる。
例題「97×96」で見る手順
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1. 97を90と7に、96を90と6に分ける。
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2. 90×90=8100。交差する2つの積を足すと90×6+7×90=1170。
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3. 7×6=42。すべて足して 8100+1170+42=9312。
自分の数で試す
使える条件と使えない例
使える条件
10〜99どうしの2桁×2桁の掛け算で使えます。
使えない例
1桁を含む掛け算(例: 7×86)や、3桁以上を含む掛け算には使えません(その場合は「分けて掛ける」が拾います)。
なぜ合うのか
面積図で確かめる。97を90と7に分けて96倍すると 8640+672=9312。
由来と呼び名
「ヴェーダ数学」と呼ばれる体系で紹介される方法の一つとして知られています。この呼び名の由来は、バーラティー・クリシュナ・ティルタの著書『Vedic Mathematics(ヴェーダ数学)』(1965年、Motilal Banarsidass刊)です。ただし「ヴェーダ(古代インドの聖典)に由来する」という書名の主張自体は、この本の編者による序文でも裏づけが無いとされており、発祥を示すものではありません。
⚠️ 呼び名は通称で、発祥を示すものではありません。