偶数×5の倍数などの掛け算のやり方
倍と半分(ロシア農民の掛け算と呼ばれる方法)
即答
片方を2倍、片方を切り捨てで半分にしていき、半分が奇数の行だけを足す。
例題「16×35」で見る手順
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1. 35を2倍にしながら、16を切り捨てで半分にしていく表を作る。
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2. 半分の列が奇数の行の「倍」を足す。560=560。
自分の数で試す
使える条件と使えない例
使える条件
片方が2〜40の偶数、もう片方が5の倍数(5以上)の掛け算で使えます。
使えない例
5の倍数を含まない組(例: 23×47)には使えません。
なぜ合うのか
面積図で確かめる。16を10と6に分けて35倍すると 350+210=560。
由来と呼び名
「ロシア農民の掛け算(Russian peasant multiplication)」と呼ばれる方法として知られています。片方を2倍、片方を半分にしていくこの仕組みは、古代エジプトのリンド数学パピルスに記録された掛け算(倍にしていって足す方法)と同じ仕組みだとされています。
⚠️ 呼び名は通称で、発祥を示すものではありません。