1972年 ・ 論理型
Prologの歴史
自然言語(フランス語)の処理のため、一階述語論理の定理証明の技術を使って作られた。プログラムを規則と事実で書き、実行は論理的な推論として進む。
- 年(初めて公開された年)
- 1972年
- 作った人
- Alain Colmerauer、Philippe Roussel
- 組織
- Université d'Aix-Marseille
- 系統
- 論理型
年の決め方 1972年 Marseille で Prolog の名が付けられ、同年末に最初の確定版ができた(Colmerauer & Roussel)
Prologの祖先と子孫
影響元をたどれる言語0、影響先をたどれる言語4を描きました。点を押すとその言語のページに移ります。
全体の図は一覧の系統図にあります。
目指したこと
人間と機械が自然言語でやり取りする仕組みを、論理にもとづいて作ろうとした。
“the name ‘Prolog’ was invented in Marseilles in 1972”
年の根拠の出典: Colmerauer & Roussel, The birth of Prolog (1992) (https に未対応のため、リンクなし)
“PROgrammation en LOGique”
目指したことの根拠の出典: Colmerauer & Roussel, The birth of Prolog (1992) (https に未対応のため、リンクなし)
影響を受けた言語
出典が明言した線だけです。「受け継いだ点」は出典の記述を要約したものです。
この一覧の中で、確かめられた影響元はありません(影響が無いという意味ではありません)。
一覧にない言語からの影響(名前だけ): Q-systems・Planner(影響は小さいと本人が記述)
影響を与えた言語
-
Erlang ・ 1987年
受け継がれた点: 出発点(Prolog に並行プロセスを足す実験)と初期の構文
影響を受けた側の資料が述べています ・ 出典: Joe Armstrong, Making reliable distributed systems in the presence of software errors (2003)
関わる思想のテーマ
あわせて見る
- プログラミング言語の比較 C・JavaScript・Java・Python を同じものさしで。
- 冗談と実験の枝:難解プログラミング言語
出典
- Colmerauer & Roussel, The birth of Prolog (1992) (https に未対応のため、リンクなし)
- Joe Armstrong, Making reliable distributed systems in the presence of software errors (2003)
影響の線の引き方は一覧の注記に書いています。