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計算と表示の誤りを直し、スマホの入力欄・検索・コピー・印刷を見直しました

道具集全体を、共通の部品・ページの重さ・使い勝手・検索まわりの4つの観点で点検し、見つかった誤りと使いにくい点を直しました。利用者に関わる変更をまとめます。

計算と表示の誤りを直しました

  • ふるさと納税の上限を整える — 「社会保険料等の金額」を空欄にしたときの自動推計が、古い料率(健康保険4.905%・雇用保険0.6%・子ども・子育て支援金なし)のままでした。令和8年度の料率(東京の協会けんぽの健康保険4.925%・厚生年金9.15%・雇用保険0.5%・子ども・子育て支援金0.115%)に更新しました。年収300万〜2,000万円で、推計する社会保険料は1,050〜7,000円増えます。上限額の早見表(14段階の年収 × 独身・夫婦・共働きの42か所)で変わったのは、年収900万円・夫婦の1か所(14.8万円から14.7万円)です。画面の説明は「約14.4%」から、実際の合計(14.69%)の式に直しました。
  • 農産物の生産量を整える — 統計表の記号「-」(事実のないもの)と「x」(他の県の値から推測できてしまうための非公表=秘匿)を、どちらも「調査対象外(0ではありません)」と表示していました。きのこ5種・ブロイラー・小豆・らっかせい・こんにゃくいも・大豆の10品目で、「-」の68か所は0として表に載せ、「x」の76都道府県(9品目)は表に載せずに、秘匿であることを各品目のページに書きました。
  • 出典の書き方 — 「出典: 厚生労働省「厚生労働省「賃金構造基本統計調査」…」のように、機関名が2回続いていました。お医者さんの数を整える・都道府県の空き家率・持ち家率・家賃を整える・年収の上位何%を整える・都道府県の平均年収を整える・職種の平均年収を整えるの311ページで直しました。
  • まだ来ていない年のページ — 元号⇔西暦を整えると干支・厄年・節目を整えるの2027〜2030年のページで、「同年生まれは現在-3歳」のように負の年齢が出ていました。年齢は出さず、「まだ来ていない年です」と表示します。時代を整えるの2027〜2030年のページは、タイトルを「何があった年?」から「何年後?」に変えました。
  • 同じ節が2回出ていたページ — 「よくある質問」・用語の説明・シェアボタンの節が同じページに2回出ていた7ページを、1回に直しました(ヘボン式ローマ字(パスポート式)を整える・ローマ字変換を整える・画像生成サイズ・アスペクト比を整える・時代を整える・年収の壁を整える・時給⇄月給⇄年収を整える・1.58bit を整える)。
  • ゆうパックの運賃表 — 同じ都道府県内の欄が「青森県県内」「東京都県内」のように重なっていました。「青森県内」「東京都内」に直しました。
  • 世界の人口を整える — 国名の途中に改行と空白が入っていた10か国(「ボスニア・ヘルツェゴビナ」など)を直しました。
  • 検索結果に出る説明文 — 同じ語が括弧で繰り返されていたもの(「坪(坪)」「468km²(468km²)」など125ページ)と、160字を超えていたもの(11ページ)を直しました。短すぎた用語集・元号・年収の壁・時代のページには、そのページで分かることを足しました。

使い勝手を見直しました

  • スマホの入力カード — 「サンプルを入れる」と「リセット」が並ぶカード(47か所)で、見出しの文字が幅78pxに押しつぶされて3〜5行に折れていました。ボタンを見出しの下の段に移しました(元号⇔西暦を整えるでは、カードの見出し部分の高さが203pxから119pxになります)。ボタンが1つだけのカードは変えていません。
  • ツール名の上の行(スマホ) — 「お気に入り」ボタンの文字が2行に折れていました。ボタンの中は折らず、入りきらないときはボタンごと次の行に送ります。
  • パンくずリスト(スマホ) — 「totonoe.tech / …」の形のパンくずが、語の途中で折れていました。語の区切りで折り返します。
  • フッター — 指で触れる画面では、フッターのリンクの高さが14pxで押し間違えやすい状態でした。44pxにしました。「私たちが運営するサイト」の段で、totonoe.tech のカードが「ここ」の印になっていなかった点も直しました。
  • 検索(⌘K・Ctrl+K) — 結果のリンクへ Tab で移ったあとでも、Esc で閉じられます。閉じたあとは、開く前にいた場所へフォーカスが戻ります。検索欄には読み上げ用の名前(「ツール名・キーワードで検索」)を付けました。
  • コピー — コピーに失敗したとき、これまでは何も起きませんでした。画面の下に「コピーできませんでした」を2.4秒表示します。成功と失敗の結果は、読み上げソフト向けの領域(aria-live)にも出します。
  • 印刷 — 紙に出ていた「私たちが運営するサイト」の段と、スマホ幅の「結果へ」ボタンを出さないようにしました。横にスクロールする表は紙の幅に収めます(12列以上の表は従来どおり右が切れます)。折りたたみの中の表や根拠も、リンク・入力欄・ボタン・40行以上の表を含まないものは印刷に出ます(折りたたみの中身を指定できるブラウザだけで効き、ほかは閉じたままです)。
  • 薄い文字 — 補足に使っていた薄い灰色の文字は、白い地でコントラスト比が2.87:1でした。5.0:1になる色にしました。入力欄の例示文(プレースホルダー)も同じです。
  • 市区町村の人口を整える(スマホ) — 表が原因で、ページが右に21px はみ出していました。はみ出さないようにしました。
  • 整えるコンシェルジュ — ツール・FAQ・用語集のデータをページに載せず、入力欄に触れたとき(または最初の質問のとき)に読み込む形にしました。圏外で使うには、一度オンラインで入力欄に触れて、データを読み込んでおく必要があります。

解説記事へのリンクを足しました

ツールのページの下に「このツールの解説記事」を出すようにしました。ブログ記事の「関連ツール」の設定から自動で作るので、123のツールのページに、113本の記事すべてへのリンクが付きます(半角全角を整えるに11本、手取り計算を整えるに6本など)。これまで113本のうち109本は、ブログ一覧からしかリンクされていませんでした。

書き方を事実に合わせました

  • 「送信ゼロ」の注記 — 入力欄のない一覧ページ(郵便番号を整える・日本の空港を整える・漁獲量を整えるなど2,656ページ)に、「静的な一覧なので、データが外部へ送られることはない」という言い切りの注記(末尾に「(送信ゼロ)」)を書いていました。このサイトはアクセス解析(Google アナリティクス)でページの閲覧数を記録しているため、実際とは合わない書き方でした。「このページは静的な一覧で、入力欄はありません。閲覧数の計測(Google アナリティクス)についてはプライバシーポリシーをご覧ください。」に変えました。入力欄のあるページの「入力した内容は送信されません」は、範囲を限った言い方なので変えていません。
  • 元号⇔西暦を整えるの埋め込みコード — 「このツールを埋め込む」の欄(iframe のコード)を外しました。埋め込み用のページ(/embed/gengo/)は、他のサイトの iframe での表示を禁止する設定(X-Frame-Options: DENY)で配信されていて、貼っても表示されない状態でした。

確かめていないこと

実機のスマホ、読み上げソフトでの聞こえ方、Chrome 以外のブラウザでの印刷は、確かめていません。

入力した内容はこれまでどおりブラウザの中だけで処理し、サーバーへは送りません。閲覧数の記録についてはプライバシーポリシーに書いています。

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