2012年 ・ 関数型・マルチ・その他
Juliaの歴史
2012年に4人の作者が公表した、科学技術計算向けの動的言語。C のような速度と Ruby のような動的さ、Lisp のようなマクロ、MATLAB のような数式の書きやすさを一つにしたいと動機を書いている。プロトタイプ用と実運用用で言語を分ける必要をなくすことを狙う。
- 年(初めて公開された年)
- 2012年
- 作った人
- Jeff Bezanson、Stefan Karpinski、Viral B. Shah、Alan Edelman
- 組織
- MIT ほか
- 系統
- 関数型・マルチ・その他
年の決め方 2012年2月14日、作者4人が公式ブログ『Why We Created Julia』で言語を公表。
Juliaの祖先と子孫
影響元をたどれる言語16、影響先をたどれる言語0を描きました。点を押すとその言語のページに移ります。
全体の図は一覧の系統図にあります。
目指したこと
速さと使いやすさのどちらも諦めない、対話的でもあり、コンパイルもされる一つの言語。
“We want the speed of C with the dynamism of Ruby.”
年の根拠の出典: Why We Created Julia (2012-02-14)
“We want it interactive and we want it compiled.”
目指したことの根拠の出典: Why We Created Julia (2012-02-14)
影響を受けた言語
出典が明言した線だけです。「受け継いだ点」は出典の記述を要約したものです。
-
Lisp ・ 1958年
受け継いだ点: ホモイコニックな言語とマクロ(目標として挙げたもの)
影響を受けた側の資料が述べています ・ 出典: Why We Created Julia (2012)
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Python ・ 1991年
受け継いだ点: 汎用プログラミングでの使いやすさ(目標として挙げたもの)
影響を受けた側の資料が述べています ・ 出典: Why We Created Julia (2012)
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R ・ 1993年
受け継いだ点: 統計の扱いやすさ(目標として挙げたもの)
影響を受けた側の資料が述べています ・ 出典: Why We Created Julia (2012)
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Ruby ・ 1995年
受け継いだ点: Ruby のような動的さ(目標として挙げたもの)
影響を受けた側の資料が述べています ・ 出典: Why We Created Julia (2012)
一覧にない言語からの影響(名前だけ): MATLAB・Mathematica
影響を与えた言語
この一覧の中で、確かめられた影響先はありません(影響を与えなかったという意味ではありません)。
関わる思想のテーマ
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