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1985年 ・ オブジェクト指向・命令型

C++の歴史

C に Simula 流のクラスを加える形で、Bell 研究所でストラウストラップが作った言語。C 並みの実行効率と低水準の柔軟さを保ったまま、プログラムを整理する仕組みを持ち込んだ。のちにテンプレートと標準ライブラリ(STL)でジェネリックプログラミングを取り込んだ。

年(初めて公開された年)
1985年
作った人
Bjarne Stroustrup
組織
AT&T Bell Labs
系統
オブジェクト指向・命令型

年の決め方 1985年に Cfront 1.0 が最初の商用リリースとして提供され、同年に『The C++ Programming Language』初版が出た。C with Classes としての利用開始は1979年、C++ の名が付いたのは1983〜84年(HOPL III の年表による)。

C++の祖先と子孫

影響元をたどれる言語7、影響先をたどれる言語14を描きました。点を押すとその言語のページに移ります。

命令型オブジェクト指向関数型スクリプト196019701980199020002010FortranALGOL 60PascalCAdaRustSimulaC++JavaC#ScalaKotlinTypeScriptSwiftMLF#ClojureElixirJuliaPythonLuaJavaScript

全体の図は一覧の系統図にあります。

目指したこと

Simula のプログラム構成の機能と、C の効率・システム記述の柔軟さを併せ持つことを目指した。

“1985 Cfront Release 1.0 (first commercial release)”

年の根拠の出典: Bjarne Stroustrup, Evolving a language in and for the real world: C++ 1991-2006 (HOPL III)

“C++ was designed to provide Simula’s facilities for program organization”

目指したことの根拠の出典: Bjarne Stroustrup, A History of C++: 1979-1991 (HOPL II)

影響を受けた言語

出典が明言した線だけです。「受け継いだ点」は出典の記述を要約したものです。

一覧にない言語からの影響(名前だけ): Algol 68・BCPL・CLU・ML

影響を与えた言語

関わる思想のテーマ

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